漁師の経営する民宿に、、泊まってみた。 | gozira hunterのブログ

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ここは鳥取県のビーチ、向こうに見える山の名前を聞いたが忘れてしまった。冬の海は誰もいない静かな、きれいな海だった。

 

友達の祖父と父親が敷地500坪の別荘を建てて持っていた。現在は誰も住んでいないが、年に数回、友達の東京生まれが、ここ鳥取県のビーチに近い家の掃除に来ている。友達の祖父は戦前日本全国を回りダムを建設していた男で、皇室から表彰されたそうな。

この古い別荘には蔵書が置いてある部屋があり、フランス語や英語の分厚い本などがぎっしりとホコリを被って茶色になっていた。かなりインテリ ファミリーだな。友達の親父はアーテストで、彼がヨーロッパで描いた油絵が家の壁にかかっていたので、もらってきた。モンブランの街角 と書いたものだった。

 

オレの友達、、、芸大出て、、絵なんぞ書いていても食えないので建築の仕事をしている。彼の実家 鳥取県の誰も住んでいない荒れた庭の掃除をもう一人の友達と2人で広い敷地の雑草を切り取り、庭の木々を1日かかって剪定してやった。

 

 

 

 

はい、安くて美味しい、岡山県の海沿いにある漁師の経営する民宿へ一泊した。ここはいいね、料理がいっぱい出て一泊2食付き、大きな風呂もある。値段は1万6千円。プラス ビール。アメリカから来るともう本当に安いな〜。日本経済大丈夫かな、、もう今日、日本国は物価が安いので外国人観光客で賑わっている。アメリカ人やヨーロッパ人どころか、中国人や東南アジア人も多い。

 

 

 

 

 

 

ブリカマ煮、刺し身、天ぷら、蟹、アワビ その他いろいろ、感激の3人でした。

 

 

 

 

 

窓を開けると海が見える、海を見ながら、朝飯のフルコース 合計一泊2日 US120くらい。申し訳ない、、よく喋るフレンドリーのここの民宿の若ママさん、いいな〜日本だな〜。

 

 

 

はい、お土産をどうぞ。

 

 

 

そして車で郊外へ出れば、紅葉が真っ盛りだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい秋の日本旅行でした。今は日本行きのチャンスですよ。