どうした日本人、アメリカでは他のアジア系に勝てないのか。 | gozira hunterのブログ

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ここサンフランシスコからベイブッジを渡って約1時間に郊外住宅地が広がる。

 

ダブリン、サンラモン、プリーザントンと郊外都市がある。サンフランシスコ周辺都市の住宅の値段がどんどんと上がり、一般のサラリーマンクラスでは買えなくなったので、郊外車で1時間くらい離れれば値段は半値かそれ以上安くなるから、若い世代の家族は郊外に出て家を買う。仕事に頑張るアジア系がどんどん買っていく。上の表を見てみればわかるように、ここたった10年くらいでインド人が怒涛のようにアメリカに雪崩込んでいる。インド人は物凄く金にタイト、あの中国人がびっくりするようなドケチ精神で金を貯める。そして家を買う、金が貯まればせっせと不動産投資、これは中国系の専売特許だったが、最近はもっと上手が出てきたようだ、それがインド人だ。

 

上の表のようにダブリンはアジア系の人口が50%をすでに超えている。サンラモンもほぼ50%、プリーザントンは40%だが50%を超えるのは時間の問題だろう。そしてここカリフォルニア州は頑張るアジア系はどんどん増え続ける。その中で日本人が唯一少ない。ベトナムやコリアンよりずっと少ない。これでは完全にマイノリティーになってしまった。アメリカで頑張って良い生活したい、金を稼ぎ家族を立派に育てたい、貧乏生活から脱出して、立派なアメリカ市民になって人生をエンジョイしよう、、なんて考え方は古いとでも思っているのかもしれないな、今どきの日本人は。それとも外国まで出て行って苦労なんざしてもしょうがない、、とでもでも思っている若者が多いのかな。しかし他のアジア系移民たちは必死にアメリカで働き子供の教育を自国ではできないので、しっかりと、ここでするのが多い。

 

 

 

 

なんか、現実とつまらないお説教かな。私めも自慢してる訳では無いが、24歳の春に渡米、英語まったくできません、ビザは観光で、金もありませんで始まったアメリカ生活、よく働きました。アメリカ生活はけっこうエキサイティングで、なんでも好きなことにチャレンジできたし、家族関係、友達関係も、そして経済的にも恵まれた生活を送る事ができました。アメリカで頑張ることは良い生活が日本よりできると思ってますよ。

 

 

 

 

 

 

 

うちの娘に豚キムチが食いたい、、といったら作ってくれました。アラスカの、旅からの疲れから、やっとレカバーしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮なハマチの刺し身は、ジャパン フードの倉庫で働いているGくんが、半身をパーテーに持ってきてくれた一部でした。

 

 

彼が言うには、ひと昔前までは、倉庫で働いている人達は全員日本人でしたが、もう日本人はG君1人となってしまったと言ってました。若かった彼も、もう50代、、ここにも、もう日本人は働いていないのです。

 

 

 

 

 

ここサンフランシスコの高台は、毎朝のように霧が流れて、涼しいをとうり越して寒いくらいですが、昼からは青空で春の陽気です。涼しいですよ、日本のクソ暑い夏と違っていい環境です。我が家の裏庭の風景です。

 

 

 

今年一番、大輪を咲かせてくれた パープル カラーのダリア、、、ゴージャスの花ですね。

 

 

 

 

 

うちの犬オスカーが昨年死んで、新しいベビードッグをうちのワイフと娘がインターネットセールの広告をみて、片道3時間近くかけて、北カリフォルニアのチコという町まで行って買ってきました。2ケ月のベビーでチワワ種、値段は$480だそうです。

名前はJET ジェット ブラックです、宜しく。