アメリカ最北端の町、バローに着いた。海には流氷が漂っていた。 | gozira hunterのブログ

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鯨の骨のアーチ、そのバックの海に漂っているのは流氷だろうか、天候は思っているほど寒くなかった、着いた日は晴天だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は2023年7月13日の午後だった。飛行機で来れば誰でも簡単に来られるだろうが、サンフランシスコを出たのは、トラック キャンパーでひたすら北に向かって走った。オレゴン州、ワシントン州、カナダの国境を超えて、ひたすらアラスカのアンカレッジを目指した。そこからはバローに向かうロードがないので飛行機でアンカレッジから、バローに向かった。

 

 

ようこそ、地球のテッペン ホテルへ。

 

 

 

 

地球のテッペンホテル、一泊300ドル、こじんまりした清潔感のあるきれいな部屋でした。

 

今回のホテル泊まりは、ここと、アンカレッジ$250ドルに泊まったが、なぜかどこも値段が異常に高かった。カナダのバンクーバーは夕刻に着いてホテルを探したが、普通のホテルで300ドルは平均の値段、夜も更けてきたので、相棒と2人で、、、今晩はホテルエアーポートで、いこう、、、ということになり、椅子の上に寝た、、、フリー 周りをみるとけっこう寝ているではないか。ついでにカウンターに行ってブランケット(毛布)を貸してくれ、、と言ったら、、、さすが 断られたな。

ホテルが無料になったので、それじゃ〜明日はレストランでステーでも食おう、、ということになった。

 

 

 

 

 

着いた日が7月3日翌日の4日がアメリカの独立記念日。このバローの集落の人たちが集まって、屋台が出たり、パレードで車が繰り出したり、祝日で賑わっていた。

 

 

 

 

 

 

 

日も暮れてきて寒くなってきた。エスキモーのフレンドリーオバサンが作っていた温かい、うどん屋台を見つけて早速オーダーした。

けっこう量が多くて美味かったな。どっちかというと東南アジア風の味、スパイスもいろんな国の唐辛子風の入った瓶が置いてあった。ガーリックもたっぷりはいったスープ。結構なお味でした。$20ドル。

 

 

 

 

今回の旅の相棒はシマムラさん。九州からやってきました。