ガテマラで頑張っているセイコさん。 | gozira hunterのブログ

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セイコさんは(上の写真の左)、ここガテマラの大きな湖 テイトラン湖のほとりで観光客などが集まっている町のほとりでレストランを経営している。とても気さくで天真爛漫というか、フレンドリーで、とても感じの良いおばちゃんだった。船に乗って帰る時は船着き場まで送ってきてくれた。

 

彼女は日本にいた時は中学校で絵の先生をしてたそうな。 彼女のレストランも、そんな元アートテストが経営しているような、いい感じのする落ち着いたインテリアだった。

 

 

セイコさんお勧めの天ぷら盛り合わせセットと揚げたてのコロッケなど日本食をいただきました。今回の私めの案内人で、ヱル サルバドルから車に乗って, ここまで連れてきてもらった三郎さんは顔だけ見るとラテ―ノの顔だが、レッキとした大坂生まれの大阪育ちの彼は、食に対してはう〜〜〜〜ん、いい食いっぷりをしているな、流石は大阪人だ。

 

 

 

ここの湖の周りにある町に一泊した。町中は観光客やお土産物屋やレストランなどで、賑やかだった。

日本人の60代半ばくらいの歳のおじさんが経営する小さなたこ焼き屋とラーメン屋、焼き鳥屋などが2軒あった。セイコさんに比べると高齢で、そのうちの1人は、まだ開店して3ケ月という。脱サラなのかな? ガテマラで? 料理はかなりひどいものだった。

 

 

 

 

 

 

 

それに比べて写真下したのは地元の若い女が店の前に鉄板をだして、ビーフ、チキン、チョリソ、などを焼いていい匂いを出しながら煙をたてている。その晩はこれに決めた。全部オーダーして大皿に持って来てもらった。その他トロテーアがついてくる。いかにも地元の田舎風ガテマラ料理だな。

 

 

 

 

 

 

典型的な中米の朝飯。卵焼き、チーズ、フリホーレス(豆をすり潰したもの)、左のものは、なんだか忘れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町中はインド製の小さな3輪車が庶民の足だ。かなり小さいが馬力があり、人を3−4人乗せても坂などどグイグイ登って走っている。

 

 

 

 

 

 

やはりガテマラは昔も今も民芸品の国、、、日本に来月帰るので、さっそくお土産にいいな、、と思い上のインデオのオバサンから手作りの財布のようなも物を5個買った。

 

 

 

 

日本食レストタン アンテグア ここのレストランは、このあたりではけっこういいクラスのレストランで、ここで働いているガテマラ人のウエイトレス。とてもフレンドリーですよ。この2人は姉妹でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インデオがカカオの実をすり潰してチコレートを作る実習をして見せる見学ツアー。ここでいろんなチョコレートをお土産に買う、、というワケです。可愛い娘が英語で説明してくれるので、けっこう買ってしまうな。

 

 

 

 

 

その夜は、アンテグア の町ができてから418年とかで、初めてのセレモニー、フルバンドが入り、花火がどんどん打ち上げられた、オレたちはとてもラッキーな夜で、偶然、この日にあったたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガテマラ観光も、とても興味のある歴史と文化を感じる4泊5日でした。やはり、持つべきものは友達ですな。

今回はとでもエキサイティングの2周間、3ケ国どこも個性があり、事故にもあわずとても楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のもう一発。これはメキシコのタコスです。ガテマラの国境を超えてヱル ヱル サルバドルのへ向かう途中、三郎さんが洗車するので、その間フリーウエイ沿いで、レストランを探していたら、偶然に見つけた道端のレストランで、うまいタコス料理を出していたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月3日に日本へ行き、6月1日に、またシスコに戻ります。

 

 

それまでブログはお休みですのでよろしく。

 

 

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