アメリカの男女、学歴別給与と、女社長の凄さ。 | gozira hunterのブログ

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凄いね、女社長アメリカNO1、Safra Catz なんと日本円に換算してざっと年収、、58億5千万円。NO 5の Deborah Lloyd が27億5千万円。


これだけ年間稼げる女たちがアメリカにいるのだ。これらの女たちはお抱えパイロットが操縦する自家用ジェット機に乗り、専属の料理人も雇い、世界中をまたにかけて、ビジネスをやってるんだろうな~。しかも会社の経費で、、、だいたい金持ちほど税金を払わない、だから金がある。一般の貧乏人ほど税金を払うのが、世の常だ。



ジェット機は勿論、大型の50フィートのクルーザーを買っても、第2のオフイスとして、経費で普通に落ちる、これがアメリカの金持ち待遇の税制だ。


だいたいアメリカの人口1%の人達がアメリカの富の40%を占めているといわれる。そうです、あとの60%をみんなで分け合って、なんとか生活しているのです。



この国も年々貧富の差が増々広がり、金持ち層が増え、貧乏人も増えて、過去においてアメリカのミドルクラスと言われた普通のサラリーマン家庭が、どんどんシュリンクしていき、生活に余裕がなくなってきた。


1950年代から60年代頃までは、だいたい普通のサラリーマンでも50代の半ばから後半に仕事をやめ、キャンパーを買い夫婦でアメリカ中を旅行するのが、普通だった。充分生活にゆとりがあった。



そんな余裕は今はもう、普通のミドルクラスにはない。60歳を過ぎても生活の余裕がなく、仕方なく働いている人達が、なんて多いことか。この国も年々貧乏になっていくようだ。







この表は男女別と学歴別の平均賃金。やはり学歴の高い方が、俄然収入がいい。


最低の高卒以下の年収が$22,970、大学院以上の学歴が$102、167とその差は4倍いじょうだ。最低学歴、高卒、短大卒くらいまでは、男女の賃金の差はあまりないが、4年生の大学卒が$14,326、大学院卒以上のなると、男女の賃金の差が、なんと年間$29,586ドルも違ってくるのだ。やっぱし高学歴は稼げるので、親も子供もできることなら、いい大学の最高学歴を希望するのだろうな。



では頭の悪い子供や学校の嫌いな子供を持った親はどうする、心配することはない。そういう子供たちは自家営業の道に進めばいいのだ。そうすれば努力次第で、金は稼げる。


だから、、あんまし学歴のない連中は男女の賃金の差を真剣に考える必要はないだろう、、HaHaHa,,,,.。


オレなんか、学歴もないし、サラリーマンの経験もないから、男女の賃金の差、、なんて考えた事もなかったな。



ちなみに、アメリカはどこに住んでいるかで、物価の価値が違ってくるが、たぶんここらあたりで(サンフランシスコベイエリア)一般に言われている最近の貧困層は4人家族で月給が$2400ドル以下。高級取の月給が$20,000ドル以上が平均とされているが、現在はどうだろう、ここアメリカの物価も年々上昇しているが、かなりのインフレのようで、最近はとくに感じる。




さ~どうする、、貧乏人圏内か、金持ち圏内か、、はたまた、その中間か、、HaHaHa~Ha~。



若い頃は頑張って、金を稼ごう、なんていろいろと計画をして努力していたが、歳をくってくると、、もう誰でも皆結果が出るので、なんとか生活ができれば、どうでもいいや、、と、そんな感じですな。