【レコ大】EXILEが2年連続大賞! ATSUSHI、歌唱中に感涙 最優秀新人賞はBIGBANG | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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年末恒例の音楽賞『第51回日本レコード大賞』の最終選考会が30日、東京・新国立劇場中劇場であり、人気グループ・EXILEが「Someday」で大賞を2年連続で受賞した。メンバー増員での初受賞にリーダーのHIROは「ファンの皆さんに恩返しできたことを嬉しく思います」と話し、アンコール歌唱でATSUSHIが涙で声を詰まらせた。放送終了後、ATSUSHIは「14人という新体制になって今年は挑戦の年だった。いろいろありましたけど、全国の人に喜んでもらえたかなって思って感動しました」と感涙した理由を明かした。

【写真】思わず涙で声を詰まらせたATSUSHI

 EXILEは2007年に最優秀歌唱賞を受賞。昨年も“PERFECT YEAR”として掲げた5つの公約、ベスト盤3枚発売、劇団EXILE公演、アニメ『エグザムライ』本編発売、雑誌『月刊EXILE』創刊、ドームツアー敢行を全て実現して「Ti Amo」でレコード大賞を初受賞した。そして今年、3月1日に所属事務所の後輩である7人組グループ・J Soul Brothersの加入を電撃発表して周囲を驚かせた。

 誰に喜びを伝えたいかと問われたATSUSHIは「家族、スタッフ」の後に、所属するエイベックス・グループの松浦勝人社長を呼び寄せた。記念の盾を受け取った松浦氏は昨年も登壇して受賞の感激を分かち合っており「去年に続いて本当に喜んでいます」とコメント。HIROはメンバーに対し「ずっと一生一緒に頑張りたいと思っています。これからも究極のエンターテインメントを目指して頑張っていきましょう」と呼びかけると、TAKAHIROが代表して「これからもHIROさんについていきたいと思います」と絆の深さをのぞかせた。

 14人の大所帯となったEXILEの勢いはさらに加速中だ。11月12日には『天皇陛下御即位20年をお祝いする国民祭典』に参加し、天皇・皇后両陛下の前で奉祝曲組曲「太陽の国」を奉呈した。また2010年のサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表の応援歌を担当することも決定しており、名実共に国民的グループとしてのポジションを不動のものにしている。

 最優秀新人賞は、今年日本デビューを果たした韓国の5人組グループ・BIGBANG。また今年は“会場出演”以外の目玉として、『塩、コショウ』で最優秀アルバム賞を受賞した人気グループ・GReeeeNが声のみで地上波の全国放送に初出演すると放送前から話題を呼んでおり、92(クニ)が「聴いてくれた方々の“人生の味付け”になればいいな」とユニークな作品名の理由を解説した。

 紅白と並ぶ年末の風物詩であるレコ大は、TBS系で同日午後6時半より約4時間にわたって生中継され、司会は14年連続となる堺正章と、女優の藤原紀香が務めた。全受賞作品は以下のとおり。

【日本レコード大賞】
「Someday」EXILE

【最優秀新人賞】
 BIGBANG


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