北海道広尾町の町魚類飼育試験施設(旧広尾海洋水族科学館)で飼われていた雄のトド「ゴン太」が14日夕、死んだ。老衰とみられる。同施設によると、推定年齢は32歳で、国内最高齢だったという。
ゴン太は体長約3メートル、体重約約800キロ。1983年におたる水族館(北海道小樽市)から移ってきた。ショーなどで人気を集めたが、同科学館は2005年に閉鎖され、同施設で飼育されていた。死ぬ前日まで1日2回、計18キロの生のホッケを食べていたという。
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北海道広尾町の町魚類飼育試験施設(旧広尾海洋水族科学館)で飼われていた雄のトド「ゴン太」が14日夕、死んだ。老衰とみられる。同施設によると、推定年齢は32歳で、国内最高齢だったという。
ゴン太は体長約3メートル、体重約約800キロ。1983年におたる水族館(北海道小樽市)から移ってきた。ショーなどで人気を集めたが、同科学館は2005年に閉鎖され、同施設で飼育されていた。死ぬ前日まで1日2回、計18キロの生のホッケを食べていたという。
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