<倉科カナ>スタジオ初収録に「ドキドキ」 室井滋も「初々しい」と NHK朝ドラ「ウェルかめ」 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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今秋放送開始のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」のスタジオ収録が30日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で始まった。ヒロイン・浜本波美(はまもと・なみ)役の倉科カナさんや、波美が勤める徳島の出版社「ゾメキトキメキ出版社」社長役の室井滋さんらが会見、ドラマへの意気込みなどを語った。

【写真特集】ヒロイン役を演じる倉科カナさんが登場 会見の様子

 この日収録したのは、波美が「ゾメキトキメキ出版社」に初めて出社するシーンで、倉科さんはスタジオ収録初体験。周りを固めるベテラン俳優に支えられつつ、和やかに撮影を進めた。

 収録後の記者会見で、倉科カナさんは「初めてでドキドキした。波美は子供っぽいところが私と似ているかな。出版社のオフィスや、波美が育った家などを実際に見て、感じたことをこれからの収録に生かしていきたい」と抱負を語った。

 出版社社長兼編集長の吉野鷺知(よしの・さち)役の室井滋さんは「スタジオ収録が初めてというカナちゃんが、モニターチェック画面を見てはしゃいでいるのが初々しかった」と笑顔で話し、副編集長の勅使河原重之(てしがわら・しげゆき)役を務める益岡徹さんは「新人の波美の前に立ちふさがる嫌な役ですが、波美とともに役者として成長する倉科さんを見守っていく役でもありたい」とベテラン俳優らしいコメントで、倉科さんを激励した。

 放送は9月28日~10年3月27日、全150回。収録は今後、徳島や沖縄ロケなどを含め、来年2月まで行われる予定。