書道にかける高校生の青春を描いたマンガ「とめはねっ!鈴里高校書道部」がNHKで10年1月からドラマ化されることが8日、分かった。柔道で全国2位の腕前を持つヒロインの望月結希(ゆき)役は、ドラマ「ゴッドハンド輝」の新人看護師役で出演した朝倉あきさん(17)、帰国子女でのんびり屋の少年・大江縁(ゆかり)は、大河ドラマ「風林火山」の勝千代(武田信玄の少年期)役の池松壮亮さん(18)がそれぞれ演じる。
「とめはねっ!」は、柔道マンガ「帯をギュッとね!」や、第45回の小学館漫画賞を受賞した競艇マンガ「モンキーターン」を手掛けた河合克敏さんのマンガ。「ビッグコミックスピリッツ」で連載中で、4巻計62万部を発行している。帰国子女の大江が、副部長に弱みを握られ書道部に入部。次第に書道に興味を持つようになり、同時に望月にほのかな恋心を寄せる……というストーリーで、書道家の武田双雲さんが協力している。
ドラマは、ヒロイン・望月の視点から描くという。毎週木曜日午後8時から6回放送の予定。