経営再建中の新銀行東京(東京都新宿区)の2009年3月期決算は、税引き後利益が105億円の赤字となることがわかった。
05年4月の開業以来、4年連続して100億円を超える赤字決算となる。新銀行が29日に発表する。
新銀行関係者によると、融資による金利収入などよりも経費が上回り、本業のもうけを示す業務純益が赤字になった。不良債権の処理費用も収益を圧迫したという。
ただ、08年2月に発表された再建計画では、09年3月期の税引き後利益を126億円の赤字と想定しており、これよりは21億円少なくなった。