GW:始まる 不景気でもレジャー志向強く 高速道は3割増予想も /新潟 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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ゴールデンウイーク(GW)が始まった。今年は、土日と祝日が5連続する並びで、連休も取りやすい。昨年は原油高の影響で出控えが目立ったが、今年は高速道路料金の値下げなどがプラスに働き、不景気でもレジャー志向が強まりそうだ。【黒田阿紗子】
 ◇佐渡観光、海外旅行も人気
 ◆行楽地
 県警地域課は、GW期間中(25日~5月6日)の県内行楽地の人出予想をまとめた。08年より8000人多い75万7000人を見込む。
 最も混雑が予想されたのは長岡市の寺泊地区で16万人。日本海側のドライブコースで、「魚のアメ横」や寺泊水族博物館などが集まる人気スポット。弥彦山(弥彦村)が9万7000人で続く。イベントでは、新潟市の県スポーツ公園などで開かれるイベント「にいがたカナール彩」(25~26日)に9万人、胎内市のチューリップフェスティバル(25日~5月5日)に6万5000人を予想した。
 ◆旅行代理店
 旅行代理店大手「JTB関東トラベルサロン新潟古町」によると、海外旅行の予約者は前年の1割増。国際線運賃に上乗せする特別付加運賃(燃油サーチャージ)の大幅値下げや円高の影響とみられ、高橋博支店長は「出控えていたリピーターが戻ってきた」と喜ぶ。近場の韓国や台湾が人気だが、欧州やハワイなど値下げ幅が大きい遠方も伸びている。
 一方、国内旅行は前年並み。高速道路料金値下げも「日帰り客が増え、旅行商品には直接プラスにつながらない」。
 ◆道路
 高速道路は、ETC搭載車の料金大幅値下げの影響で、交通量が例年より約3割増える見通し。東日本高速道路新潟支社によると、渋滞は2~6日の5連休に集中する。
 上信越道では、3~4日をピークに上り妙高高原インターチェンジ(IC)-上越高田ICで最大15キロの渋滞。関越道は4~5日、埼玉県の嵐山小川ICを先頭に上りが30キロの渋滞。北陸道、磐越道、日本海東北道は最大5キロ程度とみている。
 ただ同社は「1000円料金になって初の大型連休で、予想が外れる可能性も大いにある。当日の交通情報を確認して」と呼びかける。
 国道の混雑は限定的。県警交通規制課によると、2~3日は新潟競馬が開催されるため、新潟市の国道7号(新新バイパス)競馬場IC周辺で最大6キロの渋滞。国道18号は、3~5日の午後から夕方にかけて上り長野方面が妙高大橋付近を先頭に最大10キロ渋滞しそう。
 ◆鉄道・フェリー
 JR東日本新潟支社によると、上越新幹線の混雑のピークは下りが2日、上りが同5~6日と予想する。
 佐渡汽船の予約者数は前年の約5%増。特に車両航送は3割増と人気で、同社は「5連休で休暇が取りやすく、高速道路料金の値下げで新潟市まで車で来る人が増えたのでは」と見る。