(パ・リーグ、オリックス0-11日本ハム、4回戦、日本ハム3勝1敗、24日、スカイマーク)トップバッターが出塁し、効率よく得点を積み重ねた。日本ハムはまず一回。1番・田中が右前打を放ち、森本の投前犠打で一死二塁。続く稲葉が右前へタイムリーを運び、あっさりと先制点を奪った。
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さらに二回。先頭のヒメネスが右前打でチャンスメークすると、糸井が左中間席へ今季1号2ランだ。ここまで試合開始から20分。神戸の空が明るいうちに、小松を攻め立てた。
「ダルビッシュが先発なので、先制点を取れたのは大きい」と稲葉がいえば、初球の外角直球をたたいた糸井は「“打て”のサインが出ていたので、ストライクがきたら初球から思いきり振るつもりでした」と、してやったりの表情だ。
先発のダルビッシュは一回先頭の大村に安打を許し、二回も2与四球。決して本調子ではなかったが、要所を締めた。三回からは長袖だったアンダーシャツを、半袖のシャツに着替えてギアチェンジ。「少し寒くても半袖でいたほうが動きやすい」と3者凡退に仕留めた。大量点に守られて、6連続三振を含む11三振を奪う力投で、楽々と4安打完封で、3勝目を挙げた。