●“流出”しなきゃいいけど
今年の女子アナの世界で、日本テレビの夏目三久(24)が大躍進している。
発売中の「フラッシュ」によれば、テレビ局や広告代理店が作成している「潜在視聴率ランキング」で、入社3年目の夏目が6.3%をマークして2位にランクイン。1位は高島彩(6.5%)、3位は生野陽子(6.2%)、4位が中野美奈子(6.1%)だから、夏目は“女子アナ王国”フジテレビの牙城を突き崩したわけだ。
この中で目を引くのは夏目の推定年収が女子アナの中では790万円と少ないこと。同ランキングの上位陣を見ると、入社9年目の高島が2000万円、8年目の中野が1800万円、夏目と同じ3年目の生野は1300万円ももらっている。夏目の働きぶりを考えると、破格の安さだ。
「日テレでは数年前から年俸制が導入され、若手アナの給料が抑えられています。それでいて、日テレが推し進める“アイドル路線”がハマって人気も抜群だから、他局の人気女子アナに比べるとコストパフォーマンスが圧倒的にいい。若手のアナは不満を漏らしているようですが、日テレはニンマリでしょう」(テレビ関係者)
夏目は日テレにとって久々に登場したアイドルアナだ。1年目から「おもいッきりイイ!!テレビ」のアシスタントに抜擢され、“10年にひとりの逸材”といわれた。4月からは新大型情報番組「おもいッきりDON!」の司会にも起用されている。
同番組は中山秀征がMCを務め、「ラジかるッ」と「おもいッきりイイ!!テレビ」を合体させた3時間半の生ワイド番組で、日テレにとっては4月改編の目玉として位置付けられている。番組の合体が決まったとき、「ラジかるッ」に出演していた宮崎宣子は必死で残留を希望したというが、あっさり夏目が蹴散らしてしまった。日テレは完全に夏目を“エース”として育てるつもりなのだろう。
夏目は昨年4月に老舗アパレル会社社長の御曹司との親密交際が報じられ、局から大目玉を食らったという。もう少し給料を上げてあげないと電撃寿退社してしまうかも……。