米人気ドラマ「24」で主人公ジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランドが、今年5月から撮影がスタートするシーズン8に出演すると発表した。
キーファー・サザーランドが主演する「24」の1シーン
全米でシーズン7が放送中で、サザーランドにとって俳優としての転機となった作品。「恋人にたとえるならば、これまで随分と良くしてもらった。その分、僕の方もちゃんとお返ししなくちゃね」と特別な気持ちを表す。「舞台にも出演したいし、やりたいことは数え切れないほどある。でも、幸運にも『24』のような素晴らしい企画に携わることができている今、これに集中したいんだ」
しかし、番組存続には、脚本家チームがどう物語を組み立てるかにかかっているともいう。「本当のプレッシャーを感じているのは、脚本家たちのほうだ。番組の未来は、彼らがどれだけ新しい要素を持ち込めると感じているかにかかっているからね」
全米公開を今週末に控えているドリームワークス・アニメーションの3-D映画『モンスターVSエイリアン』で将軍の声を担当したサザーランドは、プロモーションで香港を訪れた。「24」の撮影の合間をぬっての仕事となったが、「信じられないほどの息抜きになったよ。『24』の撮影を毎日14時間、週5日やっていたから、『モンスターVSエイリアン』のレコーディングは週末に5時間ほどかけてやった。髪をセットせずに、キャラクターになりきって、まるで5歳のころに戻ったような気分だったよ」と、すっかり楽しんだ様子だ。
「24」以降のキャリアについては、特に心配していないという。「自分がやりたいと思った仕事をやり、受け入れてもらえなければそれまでのことだよ」