元暴走族総長の最凶芸人、バッドボーイズの佐田正樹(30)が、15日に自伝小説「デメキン」(ワニブックス刊)を発売することが3日、わかった。不良時代の秘蔵写真も掲載されており、ワルぶりのすさまじさが伝わってくる力作。同様に荒れた時代を題材にして、映画化もされた品川祐(36)の「ドロップ」に続くヒットが期待される。
今も威圧感あるリーゼントがトレードマークの佐田が、衝撃のリアル自伝を出版する。イジメられっ子の少年が、ケンカ無敗で福岡県下最大勢力の暴走族の総長に上り詰めるまでを赤裸々に描いた物語。逮捕、強盗、先輩の死など壮絶なエピソードや、きわどい単語が次々に登場するため、事務所のゴーサインもなかなかでなかったという。ただ、暴力的な話だけではなく、友情や家族の愛に支えられ、芸人を目指す過程も触れている。
初の著書に佐田は「将来的にドラマや映画など、ぜひ映像化してもらいたい」と気合十分。表紙イラストは漫画『BADBOYS』の作者・田中宏が担当。15日に東京・福家書店新宿サブナード店でイベントを開催。