歌手で俳優の滝沢秀明(26)が27日、都内のホテルで新橋演舞場の座長公演「滝沢演舞城09」(3月29日~4月25日)の製作発表を行った。
4年目の今年は源義経の伝説を軸に、若くして時代を変革した偉人を描く。劇中の短編映像では、自ら監督、脚本、主演を手掛けたが「映像と劇がリンクするのが1つの進化。いずれは映画の勉強もしたい」と語った。
映像ではジャニーズ事務所の大先輩の近藤真彦(44)がストーリーテラー役で出演。またソロ第2弾シングルとしてテーマソングを制作。ジャニー喜多川社長によると「桜の下で歌えるような歌謡曲」になるという。