08年覚せい剤摘発、過去最高に=53%増の110件-財務省財務省が4日発表した2008年の税関による密輸入取り締まり状況によると、覚せい剤の摘発件数は前年比53%増の110件になり、現行方式で統計を取り始めた1966年以降で過去最高に達した。押収量では、昨年11月に北九州市の門司港で約300キログラムの大量摘発があり、計408キログラムと前年より4割増加した。 ただ、大麻なども含めた不正薬物の摘発件数は18%減の293件と2年連続で減少。同省は「北京オリンピックなどに備えて各国の警備が強化され、昨夏ごろまでは沈静化していたため」とみている。