魚さんとの性行為を終えたのが真夜中の1時過ぎ、約1時間は結ばれていたようです。
お風呂に行こうと部屋の入り口には、薄い浴衣が男女2枚置いてありました。たぶん夢中で性交をしている間に、お手伝いさんが置いて呉れたようでした。
真夜中にお風呂場に行くと、もう終えて二人で雨クンと江梨子が、二人用のサウナ風呂に入っていました。
私達は十字になって4人でも入れるジャグジーに浸かります。
温泉の素が入り、最高の気分です。ヌルヌルの裸をお互いに洗います。
「俺なぁ~、今は52歳やけど、50歳ごろには勃起不能で大変やったんや~、泌尿器科で色々と検診してもらったり、勃起薬も貰ったりしたけど、結局はストレスらしく、紳士ちゃんの好きな石垣島に行ってのんびりしたのと、加圧式トレーニングを教わり少し運動を始めたんやぁ、そしたらやね~1ヶ月後にはもうビンビンに勃つようになったんや~、最近はあまり濫用しないし、月に1、2回だけ好みの女性としてるだけや、もう結婚は絶対にしたくないし・・・」
ペニスを触ってやると、もう元気になりかなりの回復力です。
サウナの江梨子と雨ちゃんもお風呂で合流です。
彼のチンポはいまだにだらりと垂れて、ペニスの下から陰嚢がだらりと垂れさがっています。
「男の袋って、ずいぶんグロテスクね~」と江梨子がお手玉をして遊んでいます。
魚さんと私がもうかなり濡れているのをみて、雨ちゃんがいきなり私のオメコを触ります。
「ええでしょ~う。交換しましょうよ~」オッパイを愛撫されると「ええよ~~、俺は江梨子さんも好みやしな~」彼女の小柄なアソコに手を伸ばします。
雨ちゃんの陰茎は14㎝ぐらいで、短いのですが全体的に太くずんぐりと、松茸型で、亀頭がグロテスクに太いのです。
ペニスの下の釣鐘型の陰嚢を触り、付け根から尖端に向かいぺろ~~んと舐めつけてやりました。
縮れ毛の奥の皺まみれの欲望袋を撫でて、クルミ状のものを柔らかく揉みたてます。
先端の生肉を柔らかく唇で擦りつけて、小刻み微妙に舐めてやります。
「あかんやろ~~、そんなことされたら出しちゃうよ~~」玄人の様な手口を使うと、彼は思わず喜悦の呻き声をあげます。
隣では魚さんがもう、江梨子の股ぐらに陰茎を突き立てています。
先走り汁をトロトロに溢れさせて、肉具の先端をサミングしてやりました。
ワタシを浴室のベッドに寝かせて、潤いの中に指を浸し、小さく円を描く様にまわします。
「あうううっ」ワタシは敏感なベルボタンと火口を責められて、呻き声を上げながら、自ら股を開いて、腰を振り回す様にして悶えました。
隣で江梨子が「イクよ~、イクよ~~、イクッ」ともうオルガスムスに全身を痙攣させています。最近イクのが速くなったと言っていましたが本当ですね。
私達はやっと「ほら見てよ~中身がよく見えるでしょう」と上体を反らせて、腰を浮かせてM字に開脚をして曝け出します。
左右に開いた肉土手の間から、赤みを帯びて腫脹した二枚の肉唇がビラビラと震えています。
両脚を肩に担いで、女の秘部をあからさまにして、彼のペニスが挿入されました。
女体の中で抜き差しされるたびに、豊な胸の膨らみが大きくうねり揺れ動きます。
「あうっ、あああっ、イイよ~~」やがて・・・、私は天使の舞を踊りながら、忘我の世界に昇っていくのでした。
膣の内部は熱く燃えていて、キュッ、キュッと柔肉が上下に締まって陰茎を締めつけます。
締まる時には、天井にある栗の実大の膨らみがせり出すそうです。
先ほどの快感と違う体位に私は嫌というほどに、肉径との密着感を味わされ、新たな興奮の渦に飲み込まれてしまい、大声を上げて淫悦にひとしきり喘いでいました。
「すごいなぁ~~、アンタのオメコは異常やぜ、小さな触覚がうにうにと蠢いて、わしのペニスに絡むんや~、わしは初めて何十もの快楽を同時に味わったよ~」と、雨くん。
蛸壺と言われた締め方で、彼のチンポを締めてやりました。
ニ浅一深のリズムで、地獄沼を淫乱汁で溢れさせました。
私が首を絞められたときの様な、妙な声が迸ります。
全身が激しくわななき、「ああっ、ワタシもうダメよ~~、ダメッ!イって、イってしまうよ!」
痴肉が一層締まり、彼も耐えきれずに思いのたけを、陰茎を抜きながら放出していました。