犬ごはん先生いちかわあやこです。
12歳と10歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。
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先日、インターペットで発見したDHA（魚油）の粉末。
DHAは食事から補う必要があり、皮膚の健康や認知機能に作用する成分。
この商品のメーカーの担当の方に
「そのままでもいいんですが、加熱しても使えるように加工してあるのでクッキーに入れたりして使えるんですよ〜！」
という衝撃の活用方法を聞いて、早速クッキーに混ぜてみました！
※魚油は本来加熱に弱いから、栄養成分の働きを期待してクッキーに混ぜるのは御法度なのです
これは魚”油”なので、クッキーの色や風味のバリエーションとして使う粉末（きなことかキャロブとか）
とは、ちょっと立ち位置がちがうのかな〜
わざわざ油を入れなくてもいいのかな〜
と思いまして。
ポカポカ陽気で思考停止している 頭を動かし・・・
こちらのプレーンクッキーレシピの油を、魚油の粉末大さじ1に置き換え、水分を増やしてみました！
クッキーを焼いているはずなのに、焼き魚の香りがするという不思議現象が。笑
この粉末はお湯に混ぜても溶けなかったので本当に加熱に強いんだなということがわかったのですが、
生地とうまくなじまず、顆粒っぽさが残ってしまいました
これはこれで素朴な雰囲気でかわいいので、わたしは納得です。笑
粒が残るという性質を活かしたレシピにするのもアリだなぁと思ったりしています。
もともと「そのままごはんや水に混ぜる」という主旨の商品なので、
無理せずそのまま使えば良いんですけど、
「加熱しても大丈夫で、お菓子や料理に混ぜられるんですよ〜！」
と聞いてしまったならば、いろいろ試してみたくなる性なのです。
ちなみにこちらの粉末1gあたりのDHAの量が100mg。
メーカーさんのお話だと、犬の体重10kgあたりDHA170mgが目安だそうで、
つまり体重1kgあたり、この粉末だと0.17g。
うむ。
小数点以下第一位まで表示されるはかりが必要だ。笑
小さじ1あたり3gだったので、小型犬の場合は耳かき数杯分とかで十分そうですね。
ちなみにわたし、はかりは10年以上前の無印のものが壊れる気配がみじんもなく
デザインも気に入っているので、
小数点以下が表示されないことで大きく困ることもないのでそれを長いこと愛用中。
小数点以下まではかれる微量計、ものすごい高額なイメージだったんですけど、
ちょっと調べてみたら1000〜2000円台のものも多くて、
誘惑が・・・笑
少量を測ることが多い場合は、スプーンタイプも良いですね。
こちらは微量計じゃないんですけど、タニタとペティオのペット用のデジタルスケールなんてものが！
おやつやごはんを3種類まで登録できて、愛犬の体重に合わせて与えていい量を表示してくれるそうな。
ドッグフードもおやつもパッケージに書かれている給与量は「~3kg」「3~5kg」のように幅があることが多いので、
与えるごはんやおやつが決まっていて、うちの子に必要な量の目安が知りたい！という時は、こういうのを使ってもいいですね♪
脱線しまくりましたが、魚油の粉末でクッキーを作った時の出来事でした！
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