犬ごはん先生、いちかわあやこです
>>プロフィールはコチラ。
「犬ごはん先生」という名称は、いちかわあやこの登録商標です
前回あれだけパンについて語っておいて、そういえばパンのレシピって載せたことなかったな。
ということで、レシピです。
パン作りそのものが簡単ではないことは重々承知なのですが、本格的なレシピはパン作りに慣れていないと難しい。
うちのオーブンは焼いている途中で温度調節が出来ないし、ホームベーカリーもない。
もっとたくさんの方に、犬のごはんやおやつを作るということを楽しんでもらいたくて、出来るだけ簡単なレシピにしました
今回の生地は水分多め。
手で捏ねると生地のロスが多かったのと捏ねにくかったので、ゴムベラで混ぜています。
◆わんこのためのセミハードたまごパン◆
【材料】直径4cmのもの16個分
※与える量はあとで
・強力粉 150g
・卵 Mサイズ1個
・インスタントドライイースト 小さじ1/2
・ぬるま湯 100ml(人肌程度の30~40°Cぐらい)
・打ち粉用の強力粉 適量
【作り方】
1:ボウルに強力粉、インスタントドライイースト、ぬるま湯を入れてゴムベラで混ぜる
2:溶いた卵を入れ、生地が均一になるまでゴムベラでしっかり混ぜる
3:ひとまとめにしたら、ラップをかけて生地が2倍ぐらいに膨らむまで40分~1時間常温に置く(一次発酵といいます)
4:生地が膨らんだら、指先に打ち粉を多めにつけて中央にひと刺し。
生地が柔らかめなのでわかりにくいですが、この穴がすぐに閉じたりダレたりしなければ一次発酵完了。
5:打ち粉をした台に生地を取り出し、全体を軽く押してガス抜きをする。
6:16等分に切り分け、ラップをかけてそのまま10分ぐらい休ませる
7:優しく丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べる
8:濡れ布巾とラップをかけ、20~30分ぐらい常温に置く(二次発酵)。オーブンを200°Cに予熱しはじめる
9:オーブンで15~20分、パンの底に焼き色が付くまで焼く
工程写真や諸注意はホームページに掲載しました。
・冷めてから与えるようにしてください。
・食物アレルギーがあったり、通院中の場合はかかりつけの病院にご相談の上与えて下さい。
・必要に応じて、切ってから与えてください。
【保存期間の目安】
冷蔵庫 2~3日
冷凍庫 2~3週間
【1日におやつとして与える量の目安】
(16個できるうちの1個を1として。おやつがこれだけの場合)
体重:与える量
1kg:1/4個
3kg:2/3個
5kg:1個
10kg:1と2/3個
13kg:2個
15kg:2と1/3個
20kg:2と2/3個
25kg:3個
30kg:3と2/3個
半年ぐらい前から、スタイリングを見直し中。
お皿の中、お皿の外と広げていきまして、今回は更にその外まで広げてみました。
このブレている感がまた、食欲をそそるのですな。
一生懸命説得しないと、どの写真もこうなります。
わんこだけブレているのはマシな方で、待つことにシビレをきらしたわんこが飛びつき、焦ったわたしがシャッターを切り、
まるで「我が子の運動会のために一眼レフを買って、練習しないで運動会当日に初めて電源をいれたお父さんが撮影しました」風の写真が多々あります。笑
今年は、もうちょっとちゃんとした「犬と食べ物」な写真が撮れるよう、精進いたします。笑
1月の愛犬ケーキレッスンは11日のみです。
1月が誕生日のわんこさんはこの機会をお見逃しなく♪
来週は愛犬ケーキ、六本木でのラストレッスン!
犬ごはん・犬おやつ教室スケジュール
一部食材にアレルギーがある、土台からオリジナルの形にしたい方はこちら。
※小麦、米、卵、大豆を日常的に使用する環境での調理です。
これらの食材に重度のアレルギーがある場合はご注意くださいませ。
■2016年 1月11日
2016年 2月4日
(2月4日以降HAPPY COOKING市ヶ谷校での開催)
■2016年 2月7日(平日開催は日程調整中)
レッスンリクエストはこちらから
メールアドレスの入力や面倒な登録作業もないので、お気軽にリクエストしてくださいね
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パン作りそのものが簡単ではないことは重々承知なのですが、本格的なレシピはパン作りに慣れていないと難しい。
うちのオーブンは焼いている途中で温度調節が出来ないし、ホームベーカリーもない。
もっとたくさんの方に、犬のごはんやおやつを作るということを楽しんでもらいたくて、出来るだけ簡単なレシピにしました
今回の生地は水分多め。
手で捏ねると生地のロスが多かったのと捏ねにくかったので、ゴムベラで混ぜています。
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【材料】直径4cmのもの16個分
※与える量はあとで
・強力粉 150g
・卵 Mサイズ1個
・インスタントドライイースト 小さじ1/2
・ぬるま湯 100ml(人肌程度の30~40°Cぐらい)
・打ち粉用の強力粉 適量
【作り方】
1:ボウルに強力粉、インスタントドライイースト、ぬるま湯を入れてゴムベラで混ぜる
2:溶いた卵を入れ、生地が均一になるまでゴムベラでしっかり混ぜる
3:ひとまとめにしたら、ラップをかけて生地が2倍ぐらいに膨らむまで40分~1時間常温に置く(一次発酵といいます)
4:生地が膨らんだら、指先に打ち粉を多めにつけて中央にひと刺し。
生地が柔らかめなのでわかりにくいですが、この穴がすぐに閉じたりダレたりしなければ一次発酵完了。
5:打ち粉をした台に生地を取り出し、全体を軽く押してガス抜きをする。
6:16等分に切り分け、ラップをかけてそのまま10分ぐらい休ませる
7:優しく丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べる
8:濡れ布巾とラップをかけ、20~30分ぐらい常温に置く(二次発酵)。オーブンを200°Cに予熱しはじめる
9:オーブンで15~20分、パンの底に焼き色が付くまで焼く
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・冷めてから与えるようにしてください。
・食物アレルギーがあったり、通院中の場合はかかりつけの病院にご相談の上与えて下さい。
・必要に応じて、切ってから与えてください。
【保存期間の目安】
冷蔵庫 2~3日
冷凍庫 2~3週間
【1日におやつとして与える量の目安】
(16個できるうちの1個を1として。おやつがこれだけの場合)
体重:与える量
1kg:1/4個
3kg:2/3個
5kg:1個
10kg:1と2/3個
13kg:2個
15kg:2と1/3個
20kg:2と2/3個
25kg:3個
30kg:3と2/3個
半年ぐらい前から、スタイリングを見直し中。
お皿の中、お皿の外と広げていきまして、今回は更にその外まで広げてみました。
このブレている感がまた、食欲をそそるのですな。
一生懸命説得しないと、どの写真もこうなります。
わんこだけブレているのはマシな方で、待つことにシビレをきらしたわんこが飛びつき、焦ったわたしがシャッターを切り、
まるで「我が子の運動会のために一眼レフを買って、練習しないで運動会当日に初めて電源をいれたお父さんが撮影しました」風の写真が多々あります。笑
今年は、もうちょっとちゃんとした「犬と食べ物」な写真が撮れるよう、精進いたします。笑
1月の愛犬ケーキレッスンは11日のみです。
1月が誕生日のわんこさんはこの機会をお見逃しなく♪
来週は愛犬ケーキ、六本木でのラストレッスン!
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一部食材にアレルギーがある、土台からオリジナルの形にしたい方はこちら。
※小麦、米、卵、大豆を日常的に使用する環境での調理です。
これらの食材に重度のアレルギーがある場合はご注意くださいませ。
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(2月4日以降HAPPY COOKING市ヶ谷校での開催)
■2016年 2月7日(平日開催は日程調整中)
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