■ドッグフード工場の見学に行ってきました。

犬ごはん先生、いちかわあやこです
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　（いちかわあやこってどんな人？）



先日、徳岡商会さんへ

【ジロ吉ごはん】の製造工程を見学してきました





ドッグフード工場の見学は、念願です

きっと、飼い主であれば、一度は見てみたい現場なのではないでしょうか



日本で流通しているメーカー全ての見学をするのが、密かな目標。
（と、宣言しておけば実現すると信じて。笑）



今回見学させて頂いた【ジロ吉ごはん】は

原材料のほとんどに、それぞれの産地が記載されているこだわりっぷり


　　　　　　　　　　




まずは、看板犬のココちゃんと交流



普通のフードの作り方とは、ちょっと違うのですが



ご縁をいただいた方が事前に

「ちょっとニオイがアレかもよ…」


と、言われていたので、相当覚悟して行きました。笑


ですが、

基本的には、焼き鳥屋さんのようなにおいでした

（大手のメーカーさんだと、わからないのですが…）



　　　　　　　　　　


まず



ボイルした鶏むね肉。

これ、我が家でよく見る！



そして






玄米も炊いて。

うん、これも我が家でよく見る！



混ぜたり成形したりして、乾燥させていきます。








　





野菜のツブツブ、見えますか～？？？






そして、手作業で袋詰め。






　　　　　　　　　　


一周して戻って来ると…




牛骨の山。
（苦手な方もいらっしゃるかもしれないので、セピアです。）



少なくとも、この頭数の牛が

命をわけてくれているのです。

（彼らの最期の迎え方は、ネット上でも見る事が出来ます）





「だから、出来るだけ無駄を出さない」

徳岡さんの言葉が、染みました。






一部は、石鹸になるそうです



　　　　　　　　　　


食物連鎖というものもありますし、

犬と人間で身体の造りに差があるので、


牛や豚が可哀想だからベジタリアンに！

とは断言出来ません。

（もちろん、100%ベジで体調が良ければそれで良し。）





ちょっと話が反れましたが

お食事は雑に扱ってはいけないなぁと痛感しました。


食べる事は、命をわけていただくこと。


もっと沢山の方に知って欲しい！と思える現場でした


※大手のメーカーさんは、この製造方法とは異なります。


　　　　　　　　　　




次回の犬ごはん講座は

【2012年】
12/5　理想体型をキープする７つのポイント（東京　祖師ケ谷大蔵）
12/7　レンジで簡単！犬おやつ作り体験（東京　池袋）
12/21~22　キャロブを使ってチョコ風味の犬おやつ作り体験（祖師ケ谷大蔵）

【2013年】
1/18　６つのコツで愛犬とインナービューティー（祖師ケ谷大蔵）
1/23 　理想体型をキープする７つのポイント（祖師ケ谷大蔵）



リンクが貼ってある講座に関しては、お申し込み可能です

その他の講座は、今暫くお待ち下さい。



　
　　　愛犬の食事をオーダーメイドで作ります。