今回選んだのは、樹木葬です。
お天気にも恵まれて、
大きな滞りもなく、静かな時間の中で見送ることができました。
改葬の前に、
お墓からお骨を出して、数日間だけ家に連れて帰ってきました。
母がうちに来たのは16年ぶりでした。
短い間でしたが、
久しぶりに「一緒に家にいる」ような、不思議な時間でした。
特別なことをしたわけではないけれど、
それだけで、少し気持ちが落ち着いた気がします。
そして昨日、
そのお骨は樹木葬のお墓へ入りました。これからは、
今までのように骨壷を取り出して
手元に迎えることはできません。
ほっとした気持ちと、
やっぱり少し寂しさと、
どちらも正直なところです。
でもこれは、
完全なお別れではありません。
将来的には、
私も一緒に入る予定のお墓です。
今は、少し先に行ってもらっただけ。
そう思うことにしました。
一区切りついた昨日を、
忘れないように、ここに残しておこうと思います。










