音楽ダウンロード vs レンタルCD | まる for work

音楽ダウンロード vs レンタルCD

遅ればせながら、昨年12月にiPod miniを購入した。
iPod mini購入後、劇的に変わったことが一つある。
よくレンタルCDをするようになった、ということである。
せっかくたくさんの曲を持ち歩けるのだし、と思うと、CDを買わなくなって久しいが、新しい曲も聴いてみようかという気になる。
CDを買うほど思い入れもないし、ほかにお金を使う優先順位の高い事項がたくさんあるので、CDは買わない。
そうすると、レンタルCDに走るわけである。
実際、昨今の携帯音楽端末の流行にあわせてレンタルCDなどの利用が増えていると聞く。
CDは売れなくなっているのに、である。
そこが携帯音楽端末が引き起こすユーザーニーズの変化の顕在化の一例なのかもしれない。

それにあわせてか、最近、私のよくいくTSUTAYAから、よく半額クーポンが届く。
TSUTAYAの携帯メールは、携帯端末を使ったリアルビジネスとの融合事例としてよく聞く話であるが、私はまさにそのTSUTAYAの目論見にはまっている。
iPod mini購入以降、この半額クーポンにつられてTSUTAYAにレンタルしに行ってしまうのである。
気になるのは、この半額クーポンメールの配信間隔だ。
以前にもまして頻繁になっているように思えてならない。
もしかして、iTuneの登場を控えてのけん制なのだろうか?

TSUTAYAの半額クーポンを利用すれば、ほんの200円足らずでアルバムがレンタルできる。
アルバムの中に聞きたい曲が2曲以上あれば、iTuneで2曲買うよりも安くなるはずである。
そう考えると、iTuneがサービスを開始しても、一概にレンタルCD産業が傾く、とは言い切れないように思える。

音楽ダウンロードが浸透した際の、音楽ソフトの販売・レンタルビジネスの行く先はなかなか興味深いものがある。