
春も近いですね。今週、東京ではもう開花宣言が出されるようで、その予想日は3月31日頃。つくば市の近辺ですが、会社の周りでとった現在の状況紹介しますね。

・さくらの開花状況。どうでしょう。1-2部咲きぐらいですかね。この感じだと、あと10日ぐらいかかるだろうなぁ。




・次は木蓮。英語で言うマグノリア(Magnolia)でやつですね。「風とともに去りぬ」でレッドバトラー(クラークゲーブル)が、スカーレット・オハラ(ビビアンリー)にいいます。「君はマグノリアの花のように美しい」。こんなキザな言葉を私もはいてみたいものです。

・もうひとつ、山菜のタラの目の状況。本来なら天ぷらにして食べたいところではあるが、放射能が危険なので、食べられないなぁ。今春は、山菜ファンの夢を壊された。セコロジスト家計に多大なるインパクト。

このおじさんは怒ってる。ぷんぷん!

明けない夜はない。早く原発問題おわってくれ。
参考記事:2011/01/31 野に咲く花のように
参考記事:2010/03/29 桜坂 by 福山雅治

原発の状況、毎日固唾を飲むようにテレビの情報を見てきたが、思ったように進展していない。一進一退の状態が続いている。
原発の処理の問題は、通常の被災の問題と異なり、放射線と戦う必要がある。原発がメルトダウンした場合、それを誰が処理をするのかという問題が生じる。この問題に向き合わないと自体の進展はありえない。
例えば、最近になり1000mシーベルトの放射線が、地下の水溜りであったのことだが、これで、2-3日作業が止まっている。この状況、いつまで遅延するわけには行かない。遅延すれば、より回復までの道のりは遠くなる。
以下のような見通しを持つ。完全に収まるまで、1年ぐらいかかるんじゃないかな
1.まず周辺にある汚染された水を移動
(あるかどうかわからないが、鉛で作ったバキュームカーのようなもので、汚染された液体を、管理できる場所に移動。)できなければ、海に流す。
2.海に流す
最悪ラインで考えて、汚染水は、ポンプで海に流す。今流れ出ている原子炉内のたまり水程度の放射線なら、ポンプで救い出して太平洋に流す、多分海で十分、薄められると思う。排出後は一時的に環境への影響もあると思うけどすぐに元に戻るはず。海の水は膨大だ。(140京トン=10の16乗トン)
⇒原子力発電所では、通常このような放射線漏れが合った場合、水で薄めて流してはいる。だから問題はない。
3.原子炉を冷却(おそらくこの作業で半年ー1年ぐらいかかるだろう。)
原子炉を冷却。ピンポイントの放水車で当分行う。ホウ酸をぶち込んで安定にさせ、安全な状態までもって行く。この作業は、電源系が復帰してポンプで冷却できるところまでくればOK。
4.戦車型ブルドーザで敷地内の瓦礫を削除。(1週間から2週間)
被爆を避けるために、戦車ブルドーザーで、瓦礫を削除。
5.周辺の土壌を入れ替える。(1ヶ月)
周辺の土壌を入れ替えるとともに、同時に汚染された土はこれもコンクリートで固める。
<最終案>
・壊れた原子炉からの放射線漏れを防ぐため、石棺で固める。コンクリートで永久に固めて廃炉。こんな感じだろうか?
ここまで行くのに1年はかかるかもしれないなぁ。

実家のいわき市に一時帰省してみた。帰省前は、陸の孤島かと思っていたが、行ってみるとそれほどということはなかった。しかし、物流の復旧は、まだまだの印象だ。
・外を歩いている人は、ほとんどいない。
・食料品 コアとなるべきスーパーは、開いている。食料もお惣菜とまでは行かないけど、肉、魚が売られていた。野菜も、台湾産とか九州産などの産地のものが、置かれていた。混乱は特にない。コンビニは北茨城ではやっている。(スーパーでは人は見かける)
・少なくとも実家では、水道、電気など問題なく。
・小名浜港は、津波後の残骸が凄い。船が乗り上げてる。

⇒写真のど真ん中には、(見づらいのですが)本来岸壁にある船がなぜか道路まで流されてる。おそらく何百トンの重さだと思うけど、これどうやって運ぶんだろう。

⇒同じく、10m級の船が、港に横倒し。

⇒小名浜港の水上警察隊の宿舎。車が逆立ちしてます。
・ガソリンはないようだ。ガソリンスタンドに、2-3km並んでいる。これが一番きつい状況。そもそも田舎では車がないと何もできない。北茨城市ぐらいまでも南下してみたが、こちらもなかった。

⇒ガソリン給油で並ぶ車。唯一開いていたガソリンスタンドに、2-3km以上の車(多分300台以上)
ガソリンがきちんと供給されれば、町は生き返ると思うのだが。
帰りの車の中から取った勿来の海岸。この辺は、海岸は綺麗なところです。


<つぶやき>
今回の被爆で、ミルクや野菜が汚染されている。捨てるのもったいない。一つの方法を提案する。
もしセシウムの被爆が少なく、ヨウ素のみの汚染なら、思い切って凍らして、2ヶ月ぐらい置いてみてから食べるのはどうか?
ヨウ素の半減期は8日なので、8日毎に放射線の強さが半分になる。
計算してみると、24日保存するとでヨウ素による放射線強度は1/8倍、56日保存するなら、理論上1/128倍となる。思い切って2ヵ月、ミルクや野菜を、冷凍庫で凍らせて保存した後、食べるのです。
米でも肉でも同じ。日本の冷凍技術があれば、このぐらい容易なはず。
ただし、この方法は、セシウムのような半減期の長い放射性物質(半減期30年)が多く付いている場合は、実質不可能。そのため、汚染物質が何であるか?そして、出荷時の放射線強度の絶対値は確認しておく必要はあると思う。
食品の放射線被害を防ぐ一手法になれないか?

東京電力の計画停電が、長期化しそうな雰囲気だ。東京電力の圏内で、我々が出来る方法はないかを考えてみた。
全体のゴールとして求められているのは、「電気使用を最小にして、生産性や生活の質を下げない事である」そして、「決まった電気の供給内で収まるよう、社会構造を変えられるかどうかが求めらている事」である。
少し思いつきですが、以下のアイデアどうでしょう。
(1)土曜日、日曜日をずらす
(7日間のうちの土日分2日間の休みを、月曜日から金曜日までに移動する)
⇒旅行も含め、日本全体で休日分散化できるので、いい考えだと思う。(私なら賛成できる。)混乱はあるかもしれないが、企業の生産性は下がらないだろう。
(2)節約型蛍光灯などを推進する。このために再度エコポイント導入(関東限定)
⇒効果がすぐに出るとは思えないが一定の効果はあると思う。(賛成)
(3)10時ぐらいのピークと19時ぐらいの電力ピークがあるので、その時間帯の電気料金を上げる。
⇒東京電力の問題ではあるが、この際やむを得ずと思う。人間心理的に、値段高くなれば、使わなくなり回避できると思う。(逆に、何ヶ月か何年か先に、電力供給が元にもとった場合、その時間帯分安くするというアイデアもセットで行うべき。)
(4)家庭や工場の断熱化の推進(1度下げるとエネルギー消費10%差)
窓に断熱シートを張るよう行政から指示。2重窓と同様な効果ありと思う。(これは夏場でも冬場でも役立つので効果あり。)
⇒わずかであるが、効果はある、みんなでやるから効果がある。
(5)シフト勤務の推奨
従業員の多い工場などは、思い切って生産形態を変える。
⇒しかし3交代の工場で動くような職場では、変更しても意味ないかもしれない。通常の日勤 8時間勤務であれば、一定時間のシフトでそれなりに効果はあるはずだ。(行政の昼休みは10時から11時にしても面白い。)
(6)社会構造を変化させる。
⇒行政の仕事の納期を適度にずらす。夏の締め切り(?)あるかどうかしらないけど落ち着く秋ぐらいまで
本気でやれば、日本全体をエコ社会にできる起爆剤にはなりえると考える。今までの高エネルギー体質から脱却できる、日本の転換点となる。
頑張ろう日本。
参考記事:2011/03/15 東京電力の計画停電と、日本経済への影響について

<つぶやき>
放射線被爆された野菜や原発近隣地域の被爆について、TVの専門家の意見を見たが、ほとんどのTVで安心だという。しかし人間心理として、全員が同じ事を言う状態は、ちょっとおかしいんじゃないかと思う。
人の意見とは言うものは、概して、異なるものである。意見が同じなら、競馬業は成り立たないです。そのぐらい不思議な事です。私は、皆が同じ事を言うのは、「それが本当に正しい」か、「嘘をついているか」どちらかだと思ってしまう。
そういう意味で、TV見てると、逆に不安になる。10人中1人か2人ぐらい危険だという人がいると安心できる。情報統制と言うのが行われていないとは思うのだけど、なんだかなぁと思うことが多い。
ネットには、逆に危険だという人が多くて、それらの投稿を見ているとストレスは溜まるけど、真の声が見えたりする。

雨上がりの今朝方、会社への出勤時、車の上を見たら、こんな感じで黄色い粉が沢山付いていた。ひょっとして、これって放射性物質なのかなと思ったりしてみたが、冷静に考えてやっぱり、花粉だろうと思った。
なんか凄い花粉の量だよね。


花粉つながりで思うんですけど、3月12日に起こった震度9の地震で、結構すぎ花粉も飛んだんだろうなぁと思います。昨年夏が物凄く暑かった事もあり、確か10倍の花粉だったと思うので、3月12日以後に飛びちった花粉って、物凄いんだろうなぁと予想します。
最強の地震と、最強の花粉量の組み合わせで、花粉症の皆さん、今年の調子どうですか?
参考記事:2010/10/10 真夏の果実その2(2011年の春は、花粉が5倍ー10倍らしい)

