
6月3日付けの、福島原発に対するアーニー・ガンダーセンさんの見解です。どなたかが日本語に約してくれたようです。
パート1:
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.htmlパート2:
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_06.htmlパート3:
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_07.htmlパート4:
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_10.html要約するとこんな感じ
(1)万一、4号機が、余震で倒れるようなことになった場合、日本は汚染されます。その時は、逃げてください。(3月では太平洋だったものが、今では風向きが変わって南に向かっています。東京の方角です。)
(2)あと1年くらいして炉心が冷えるまでは、今と同じ様な作業が続く。炉心が冷えれば、やっとコンクリートで固めてそのまま放置するという選択肢を検討できるようになる。
(3)東京で走っている自動車のエアフィルターに、ストロンチウム、セシウム、そしてアメリシウムを検出した。燃料が損傷した証拠を表す。
(4)地下水の汚染に対する見解 原子炉のまわりに堀を巡らせるのがいい。岩盤に達するまで20mくらいの深さに掘り、幅は1.5m程度。そして堀をゼオライトという物質で満たします。ゼオライトは放射性物質を吸着する能力が高いので、放射線が外部に放出されるのを防ぐ。
(5)これは経験則で、250ミリシーベルト浴びると、がんになる確率を10%高める。
⇒これから判断すると、20mSVであれば、0.8%高める。(6)内部被爆の危険性について
(6-1)KGBから暗殺された
レトビネンコを例に出す。放射性物質を体内に入れられた。9-10日で亡くなった。内部被爆はそのぐらい危険である。
(6-2)HEPAフィルターのついた空気清浄機を買って、フィルターを頻繁に交換することをお勧めします。HEPAフィルターは粒子をとらえる能力が高いのです。部屋のカーテンなども交換が望ましい。家に入るときは、家の中でホコリを落とさないなど。
(6-3)半径20km圏内に住民が戻ってこられるとは思えない。とくに20km圏内の北西地域は無理。チェルノブイリの事故から30年近くたっているのに、キノコを食べるドイツのイノシシはいまだにセシウムに汚染されている。一世代で消えてなくなる問題ではない。問題は相当長い期間居座り続ける。
原発の件、危機からは脱していないです。今後どうすべきか本当に悩みますね。逃げろといいたいけど、すべてを捨てて逃げられるか?そのぐらいの悩みです。