
台風接近の今日。午後に会社から帰宅命令がでて、いつもより早く帰れた。帰ったときは、とんでもないぐらいの大荒れだったんだけど、今午後9時過ぎ、台風一過で信じられないぐらい静かな夜なんだなぁ。さっきまでの嵐が嘘みたい。
しかし、今年は災害の当たり年のような気がする。
思うんだけど、今年の災害を通してみると、国家としての防災管理システムに対して、一つの課題が見えてきたかもしれない。現行の日本のシステムでは、災害に対してバッファーがないんだなぁと。
・原発であれば、津波で緊急発電システムが起動しなかった。
⇒結果として、放射性物質を撒き散らした事。地震の多い国で、津波は想定してなかったとは言えない。同様に、原発問題に対する政府の初動対応は、お粗末だったよう気がする。
・台風であれば、洪水対策
⇒昨日のニュースで、名古屋圏で100万人の避難とあったが、大都市であればそれを守る排水仕組みが必要だとは思う。(東京には、「首都圏外郭放水路」という一時貯蔵の仕組みがあるらしいが、名古屋圏も必要かと思う。)
・津波に対しては、これはやむを得なかったかもしれないけど、何らかの退避システムなども必要だったろうなと。
⇒人間の力では、あのような津波には無力と思う。逃げるための退避の仕組みが必要かと思う。
10年という感じでよいと思うので、災害に強い国家を作っていって欲しいと思います。
参考記事:2010-08-14 大人の社会勉強 「首都圏外郭放水路」
参考記事:2011-07-19 明日も台風かな