
茨城産ほうれん草と福島産ミルクから放射線が検出された。予想はされたが、出てしまった以上、今後どうするか考える必要があると思う。
TV見ていると御用学者と思われる解説員が安全だとはいっているが、いったん警戒があがった我々はこれをそのまま受け付けられるとは思えない。外部被爆のみではなく、内部被爆の事をもう少し、議論すべきと思う。
今後以下の影響を考える。以下私の考えです。
(1)国と地方自治体は、各地の放射線の状況を再度調査する必要があるだろう。被害に会われた農家の方には申し訳ないが、適切な産地のみが市場に出荷されるべきであると思う。
(2)ヨウ素に関しては、半減期8日程度なので、それをもって半減していくので、2週間を待てば、1/3程度になるはず。放射線基準暫定値程度まで落ち着くはずだ。その部分は影響を取り除ける。
セシウムに関しては、半減期30年でいかんともしがたいが現段階で飛んでいる量はかなり少ないようです。飛散量自体は、毎日かなり減ってきてはいます。川から流れていく部分もあり、いずれ収束はすると思う。
>産総研コメント
http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html
最も多く検出された核種はI-131(ヨウ素131)で約8日で半分に減ります。またTe-132(テルル132)は、3.2日でI-132(ヨウ素132)に変わります。 I-132はわずか2.3時間で減少します。ですから放出が止まれば放射線量は約1週間で半分になります。1か月たてば約30分の1程度になります。この他Cs-134(セシウム134)は半減期2.1年、 Cs-137(セシウム137)は半減期30年で残留しますが、それらの放射能は全体から比べればわずかです。
万一食べてしまったとしても、3ヶ月で物質交代(体の物質の交代)はあるから、ある程度は抜け切るかとは思う。
(3)土地に残留した放射性物質は、1週間、2週間単位で川に流れていくだろう。海は一時的に汚染されるが、その後太平洋の水の量が膨大なので、それは希釈されるはず。世界に対して影響はないと思う。
川魚(うなぎ、アユ)、近海もののサカナは当分だめだろうね。ただし回遊魚であれば、内蔵食べなければ大丈夫だと思う。
(4)また野菜の被爆であるが、今後は、室内栽培の野菜がメインになると思う。(LEDを光源にして育てる工場栽培)
(5)1986年にチェルノブイリ被災があった際に、やはりロシア産の食品は食べないよう神経質になった。そういう意味では日本産の食品、場合によっては製品の不買運動が起こる可能性がある。
農業、工業に与える国の損失はかなり大きい。
参考記事:2011-03-26 放射線に汚染された食品の汚染回避方法 一つの方法として
参考記事:2011-03-31 丸川珠代議員ら野菜サラダ食べ「風評被害食い止めたい」