
日産自動車から、リーフという名前の電気自動車が発売されます。この車の登場ですが、今年か来年にエコ大賞を取るぐらい、社会へインパクトがあると思っている。
ガソリン主体の90年代。バブル期にはSUVなど大型車が人気でしたが、2000年代でハイブリッドが登場し、2010年代は電気自動車に、そんな予感をさせます。来年は電気自動車普及元年になるでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20101204-OYT8T00300.htm?from=os4

主な特徴は以下の通り
・電費 ガソリン燃費に換算すると1リッター45kmぐらいは走る(#)とのこと。ということでプリウスの理論燃費 38km/Lよりもさらに燃費は良いですね。
(#)EPAの計測ではシティ燃費45.1km/L、ハイウェイ燃費39.1km/L、総合燃費42.1km/L相当と評価(Wikipedia)
・値段 値段は400万円で、政府の補助金使用で300万ぐらい。(EV先進県を目指す神奈川県だと260万ぐらいになる)それでも、まだ高い印象です。

・デザインは、外観もインテリアも先進的でかっこいいし、(人の好みはあるけど)きっと売れる事でしょう。

とりあえずそんなところかな。但しまだ発展途上の一面もあるような気がする。
・フルチャージで、走行可能距離が200kmという所は、これが解決しない限り使用用途が限られてしまいますね。
例えば、高速道路で200kmごとに充電で30分も使うとしたら、これは旅としては、相当苦しいです。1000円高速で、観光地に行き、電気自動車で回るというような用途には使えないでしょう。今のままだと地域の買い物程度の用途にしか使えません。普及の鍵は、バッテリーの高性能化(充電能力量を増やす、充電時間の短縮化)と、充電ステーションを増やすことでしょう。
私も、軽も普通車も乗ってますけど、普通に400-500kmは走ります。今後バッテリーの高性能化が進んで500kmぐらまで走れるのであれば、消費者は納得して購入する事でしょう。。
なお、電気自動車になる事で、社会の仕組みは大きく変わることでしょう。
それは、社会がゼロエミッション社会に近づく事を意味している。エミッションとはゴミのことであり、ガソリンの場合、消費するとCO2や窒素酸化物が排出されるわけですが、エネルギーに電気を使うことで、車からそれらが排出されなくなる事を意味しています。
電気も作るためには、エミッションは出していることは事実ですが(火力発電、原子力発電、etc)のですが、電力プラントで作ってるので集中管理ができ、エミッションで考えると、より効率的に電気を作成できます。ですので、社会がよりエコフレンドリーになる事を意味する。これは地球環境に対して、意味があることである。