ポール・マッカートニーの曲にもある。
そういえば、昨日、ポールの話をしようと思っていたんですよ。
見事に流れたんですけど。
いつか、話す機会が来るのかしら。
なんて言いつつ、Average Person。
平均的な人間。
最近、クレイジーキャッツとか、ドリフターズとか、考えているのだけれど、平均的な人間がいることって大事なんですよ。
こういう人が、“フリ” として機能しないと、笑いが起きないというか。
何かが突出して面白かったり、反対に、何かが突出して出来なくて面白いにしても、平均的な人がいてこそ、なんですよ。
で、人間、誰でも面白くありたいじゃないですか。目立ちたいとか。
でも、こういう “フリ” が出来てないと、全部滑るんですよ。
なので。
ちょっと。
こういう、普通の人をやってみたいと思いまして。
“フリ” を効かせるための、演じ方。
でも、むかしそういえば言われたことがあって。
曰く、「お前は普通じゃないから、そこをキチンとできるようになれば、ギャップでキャラが取れるかもしれない」的な。
まあ、普通じゃない、
自覚がないんですけど。
とはいえ、そういう機運が上がってきてるので、今月いっぱいはそちらに振ってもみようと思います。