ご機嫌いかが、日下です。
興が乗ったので一年前のブログを読んでみたのですが。
意外と、梅雨明けの時期って七月後半まで持ち込むものなんだなぁと考えたり。
ただ、基本的な四季観は京都ひいては関西圏で出来たはずで、関東圏や日本全体に視野を広げればもっとズレると考えるのが適当なのだろうけれど、
と、京都に住んでた時から思ってる。
だから、東京の梅雨は七月まで長く続くという方が正確なのかもしれないし、
それ以前の記憶が間違っていて、梅雨の終わりは七月ってのが正確なのかもしれない。
(如何せん、その前の記録は持ち合わせてないからである。)
そんな昨日、丸一日、財布を家に忘れてた。
気づいたのは、出掛けてから五時間後の、池袋の餃子の王将に入ってから。
小銭入れは毎度ポケットに入っているのだけれど、財布はバックの中に投げ入れてるので、時々こういうことが起こることもなくはない。
いや、今まではなかった。
通帳持ってて正解だった。
ほんと呑気に、「天津炒飯」、ひいては「天津飯」の餡かけに 「甘酢だれ」以外の選択肢なんてあるものかい!とかキレてる場合ではないのだ。
いや、でも真面目な話。
天津飯に甘酢だれ以外の選択肢って、いる?
むしろ、甘酢だれを楽しむために天津飯がある、のではないか。
そんなことまで考える。
財布持ってない人間は、、、
p.s. 七月を文月というからか、頭に良く “縦書きの雨” という言葉が良く過ぎる。
欧米人は横書きなので、この感覚は分からんだろうなぁと、謎のマウンティングをとろうとする心。
それが、そのままの心の小ささ?