こんばんは、日下です。
ステキな雨の曲聴けば、雨の日もまた楽し。
CARNATION 「スペードのエース」
ロックでいて、ポップ。
“空からは気まぐれな雨 君の背中を濡らしてる
時を打つ 胸騒ぎに変わる”
が、印象的で、何度も口ずさみたくなる。
ちなみに、元は SMAP への提供曲だったとのこと。
どうやらコンペで落ちたらしい。
個人的に歌割りは、
一番のAメロは、中居さん、稲垣さん、草彅さんの三人の掛け合いで、Bメロは香取さん、サビ始まり(「あー物悲しき夕暮れ」の部分)は木村さん、そこからユニゾン、二番は基本的に同じで、Bメロとサビ始まりを反対にする。Cメロは、草彅さんと木村さんの二人パートで、大サビ始まりは中居さん、からのユニゾン、「急いでおいでよ、愛してみせてよ」は、香取さん、稲垣さんで、最後の 「LOVE」は全員でびっしり決める。
そんな感じで (歌割りフェチ)
CARNATION には雨を描いた好きな楽曲が多く、
中でも『Future Song』は、この曲と双璧。
(上記のベストにも収録されております!)
“未来を想像できたらよかった
雨のように 光が降り注ぐ今を”
“雨に例える” って、結構高度だと思うのです。
それをサラッと言ってしまうのも、カッコいい。
ちなみに、この楽曲では昨日話題に出た
THE THRILL のロベルト小山さんが参加しています。
気持ち落ちがちの梅雨ですが、
こんなステキな楽曲を聴きながら、
意気揚々と楽しんでいます