メイクの落とし残しがあると、
沈着してシミになるというのは間違いです。
化粧品の顔料は、
粒子が大きいので皮膚には吸収されないのです。
表皮の基底層にあるメラノサイトが、
紫外線やホルモンの影響などにより
活性化されると、メラニン色素が作られます。
メラニン色素は通常、
皮膚の代謝ともに排泄されますが、
排泄しきれずに残ったり、
過剰に生産され続けるとそれがシミに見えるのです。
さらに、繰り返し紫外線を受けていると、
表皮の構造が変化して厚くなってしまうことがあります。
これも表面からは黒っぽく見えるため
シミと呼ばれます。
また、ニキビあとなどが沈着してできるシミもあり、
シミにはいろいろな種類があり、
それぞれに対処法が違います。
シミができてしまったら、
まずどれに当たるのかをチェックして
適切なケアをしてくださいね。
できてしまったシミを
化粧品で消すことはとても難しいです。
化粧品は薬ではないため、
はっきりとした効能を
約束するものではないからです。
でも、シミを増やさないための
予防としては有効です。
5年後、10年後のお肌のために
美白化粧品でのお手入れを日課にしてくださいね。