おはようございます![]()
CIRCE-CAFFEのブログを見に来ていただき、ありがとうございます
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今朝は曇り空ということもあってか、少々肌寒い朝でした![]()
だけど子供たちは元気いっぱいに早起きです![]()
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先週末、お婆ちゃん(義母)がフルーツパークに梅を取りに行って、干しています
最近は旬ですからスーパーなどでもご家庭で梅酒を作りましょうと、氷砂糖や瓶などのセットを販売してます。
野菜販売をしていた時も、地元農家さんから入荷した南高梅を取り扱っていましたが、購入される方ってあまりいませんでした![]()
よくよく聞いてみると、実際に梅を購入して自宅で干して梅干しにしたり、自家製梅酒として作る家庭が減ったというのもありますし、毎年作られる方は、いつも決まったところ(農家)で購入するので、よその梅は買わないといったのもあるそうです。
そういった購入する所が決まっているのも慣れして親しんでよいですし、何より農家さんにとって嬉しい限りだと思います![]()
自分ではやりませんが、私も出来上がりを楽しみにしています![]()
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開業準備の話です。
昨日の工事業者様と長々と変更内容について打ち合わせを行ってきました。
不要な装飾品などを一切省いて、全体的なグレードも下げました。
そのままの店舗では全体的に貧素に見えるので、要所でアクセントになりそうなインテリアなどを置き、店全体を見回しても強弱がはっきりするような、インテリアにすると見栄えが良くなると聞きます。
いかに予算をかけずにコーディネートしていくかもセンスが問われます。
とはいえ自分でできる範囲と、できない範囲があります。
見積などで色々と見ていると、全て新品を前提としています。(但し、厨房機器は全て中古品)
比べどころがグレード別になってしまっていますが、比較対象を居抜き物件に合わせるとずいぶん違いがわかります
居抜き物件でしたら、使えるもの全てが中古品で、それをいかに見栄えよくさせるか考えます。
確かにスケルトン物件は、中古新品に関わらず全て入れていかないといけないので初期投資が高くついてしまいます。
工事業者もこのままでは貧素だからと気を使って色々と見積内に含めてくれていますが、私自身で手掛ける部分もある訳で、その辺の取り合いといいますかイメージを伝えておかないと、どんどん金額は膨らんでしまいます。
比較対象を変えるということは商売においても有効に使えます。
違った目線、角度から見た時に、一括りにされるグループは常に比較対象物として存在します。
質の良し悪しであったり、金額差であったりで比べられます。
ですから比較対象物を違う括りに入れてしまえば、変な価格競争に加わらなくて済みますし、インパクトも与えられます。
時間的にも余裕が持てずに、焦る気ばかりが先行してしまいがちですが、普段から違った目線、角度で物事を見る癖を付けておけば、少しはマシになるのかと思います。
今日は今から再び長男と病院へ行き、2週間後の経過を見てもらいに行ってきます。
前回のように押さえつける事がないといいのですが…
