おはようございます晴れ


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昨日は、東京スカイツリーのオープンでしたクラッカースカイツリーver2


これまで色々とTVで取り上げていたので、てっきりもう登れるものだとばかり思っていましたあせる



建設途中から徐々に高く積み上げられていく様子が取り上げられており、またスカイツリーの周辺でも、完成にあやかって名物商品を多数開発されていき、人が集まるしくみを作っています。



しかし賑わっているのは東京だけに限らず、こういった世界一のシンボルタワーができた日本全体が、この時期に便乗して盛り上げていっても良いのではないかと思います。



浜松にいるから「スカイツリーパフェ」売っちゃいけない?



青森にいるから「スカイツリー丼」売っちゃいけない?



そんな事ないと思います。



日本でもエッフェル塔や自由の女神のレプリカは売っています。



商売をする側の人はこういったイベントごとに敏感に反応して、便乗しちゃっても良いと思います。



但し、便乗するにしてもネーミングによっては商標に引っかかる可能性がありますので、しっかり確認しましょうあせる



余談ですが、中国では当初「東京天空樹」と訳そうとしていましたが、そのネーミングで既に商標登録されていたので、結局「東京晴空塔」という表記になるそうです。


ですから、中国では「東京天空樹」と「東京晴空塔」の2つの表記を見ることになります。



紛らわしいですが、一応正攻法ですから問題はありませんむっ



本家はいい顔しないとは当然ですけど・・・




ネーミングでの商標問題は日本だけに限らず、海外でも頻繁に取り上げられています。



いくら知らずに自分ところの商品にネーミングをつけたとしても、それが大ヒットしてTVやマスコミに取り上げられたら、知名度が上がる訳ですよ。



そうした時に、その名前はうちの方が先につけていたから!と訴えられることもあります。



商品ネーミングは消費者に多大なインパクトを与えます。



その反面、そういったリスクもあるのでしっかりと調べた上で、それをウリにしていくのであれば商標登録などに詳しい専門家に相談してから、出していった方がリスクは抑えられます。



日食、東京スカイツリーときて、次はロンドン五輪にイベントごとは集中すると思われます。



五輪はスポンサー問題などもかなり厳しく、他メーカーでネーミングが使われるとえらい損害を取られるそうです。


「頑張れ、日本代表」とかの方がコピーとしても無難かと思います。


本気で試される方はしっかり調べた方が良いと思います。




今日は、人生初の人間ドックを受けてきます!!


検査内容と結果にドキドキですが、しっかり自分の身体を知ろうと思います音譜



それでは良い一日をお過ごしくださいアップアップ