こんにちは![]()
明日はいよいよ金環日食ですが、浜松市内は曇りの予報が・・・![]()
既に曇ってますけど、大丈夫でしょうか![]()
曇りなので、ちょうど良いタイミングで雲が切れて太陽が出てくる可能性もある訳で、何年かに一度の
ことなので、生で見てみたいものです。(もちろん専用メガネ越しにですが・・・
)
昨日まで調子を崩していた長男に、得意の(
)ヒューロムスロージューサーでリンゴジュースを作りました
ま、今の時期のリンゴは旬も終えておりますが、それなりの味をしています。生で食べた時には割と食べ
ることができましたが、ジュースにしたらあまり美味しくありませんでした。
長男も後味が美味しくないと言っていました通り、通常のリンゴジュースに比べて後味に若干の苦みが口中に残りました。
果物や野菜など袋売りされているものは、味も均一だと思われていますが、実は違う木から収穫されていたり、同じ木でも日当たり具合が異なるなどのちょっとした育成環境の違いでモロに味が変わってしまうことがあります。
とは言え今では、生産者様も細かくデータなど取られて育成されている農家さんですとか、環境管理を徹底的に詰めていく農家さんも見えますので、そういった味の不揃いはあまりありません。
今では、見た目で美味しい不味いが、一目でわかる目利きのコツなども公開されていて、スーパーなどでは、時間帯が遅いと目利きによって外された商品ばかり残っていたりもします![]()
しかし、おかしいものでそういった目利きはしっかりしますが、賞味期限が近いものや傷みそうな食品が並ぶ割引き商品では、傷み具合を調べるだけで、こういった目利きをする人はほとんどいません。
それは傷みそうな食材には、それなりの調理方法を想定して購入するからです。
同じ食材でも用途によって、変えることはよくあります。
煮込み料理に使う食材は傷みそうで安くても良いけど、生で食べる食材はちょっと高くても新鮮で美味しそうなものが欲しいと思うのが普通です。
このように販売側も、食材の良し悪しによっての差別ではなく、目的意識を変えたり、比較対象を変えたりして売るなどの販売戦略を考える必要があります。
そうすることで食材ロスを大幅に減らすこともできますし、利益もあげることができます。
世界一、食品廃棄率の高い日本という不名誉な称号を、食品に携わる人すべてが自覚して改善していくことが重要でないかと思います。
何か今日は自分で考えていた記事から大きく話がずれてしまいました![]()
かなり読みにくい内容になってしまいました。すいません![]()
さて、明日は少しでも日食が見られるといいですね![]()