こんばんは
昨日、今日と暑い日が続きましたが、またしても雨
もう季節の変わり目が終わったと思われがちですが、まだまだ寒暖の差があるので、日中の暖かさを考慮して薄着で出かけると風邪をひきかねません
まだまだ油断大敵です。
一昨日に再び調理器具、食器専門店の「キッチンセンター」へ行って来ました。
以前はガラス、陶器の食器カタログをいただいて来ましたが、今回は割れない食器「メラミン食器」についても検討に入れたかったので資料をいただきに行ってきました。
「メラミン食器」は一般的に知られているのは給食用食器や子供向け食器として使われています。
一番の特徴は何といっても割れない
子供は不注意からよく食器を落とす。
小さいお子様がみえる御宅では何度となく経験する料理とお皿を拾い上げる行為
料理が乗っていたお皿を落とされただけでも、カチンとくるのに
食器まで割れてしまっては、ため息しかでません
もちろん学校でも同じです。
割れた時の片付けだけでなく、ガラスにしろ陶器にしろ破片はとても危険です。
しかしこの「メラミン食器」、一時安全性に問題があると取り上げられた時期がありました。
メラミン樹脂は、メラミンとホルムアルデヒドを合成させたものが原料になります。
要するに人体に有害なホルムアルデヒドが原料の一部になっているので、使う=危険と思われていたそうです。
実際は食器を電子レンジで加熱したり、かなり高温なスープなどの液体を並々に入れたとしても、検出されるホルムアルデヒドの量は厚生労働省の安全基準を大きく下回ります。
しかし気になされる方は、いくら安全だと言われていても、微量ながらもホルムアルデヒドは検出されるので使用を控えます。
この問題を聞いて、渦中の食品セシウム検出の問題と似ていると思った方もみえると思います。
しかしこれはセシウム問題とは全く別物だと思っています。
とは言え、私は専門家でもありませんし、自分で測定しようとも考えていません。
私の結論は人体に影響はない!です。
私が野菜ソムリエの資格を受講した際に、色々議論になりましたが魚や野菜、果物、肉類、穀類、海藻などにも含まれていて、ホルムアルデヒドそのものは自然界に広く存在する物質なのです。
しかしホルムアルデヒドは、口から体内に入っても、短時間で水と二酸化炭素に分解されて体外に排せつされ、しかも体内に蓄積されることがありません。
この話題は正直議論は尽きません。
無責任かと思いますが、自分自身の判断に委ねられます。
私も自分の判断のもとしっかりと使用を検討したいと思います

昨日、今日と暑い日が続きましたが、またしても雨

もう季節の変わり目が終わったと思われがちですが、まだまだ寒暖の差があるので、日中の暖かさを考慮して薄着で出かけると風邪をひきかねません

まだまだ油断大敵です。
一昨日に再び調理器具、食器専門店の「キッチンセンター」へ行って来ました。
以前はガラス、陶器の食器カタログをいただいて来ましたが、今回は割れない食器「メラミン食器」についても検討に入れたかったので資料をいただきに行ってきました。
「メラミン食器」は一般的に知られているのは給食用食器や子供向け食器として使われています。
一番の特徴は何といっても割れない

子供は不注意からよく食器を落とす。
小さいお子様がみえる御宅では何度となく経験する料理とお皿を拾い上げる行為

料理が乗っていたお皿を落とされただけでも、カチンとくるのに

食器まで割れてしまっては、ため息しかでません

もちろん学校でも同じです。
割れた時の片付けだけでなく、ガラスにしろ陶器にしろ破片はとても危険です。
しかしこの「メラミン食器」、一時安全性に問題があると取り上げられた時期がありました。
メラミン樹脂は、メラミンとホルムアルデヒドを合成させたものが原料になります。
要するに人体に有害なホルムアルデヒドが原料の一部になっているので、使う=危険と思われていたそうです。
実際は食器を電子レンジで加熱したり、かなり高温なスープなどの液体を並々に入れたとしても、検出されるホルムアルデヒドの量は厚生労働省の安全基準を大きく下回ります。
しかし気になされる方は、いくら安全だと言われていても、微量ながらもホルムアルデヒドは検出されるので使用を控えます。
この問題を聞いて、渦中の食品セシウム検出の問題と似ていると思った方もみえると思います。
しかしこれはセシウム問題とは全く別物だと思っています。
とは言え、私は専門家でもありませんし、自分で測定しようとも考えていません。
私の結論は人体に影響はない!です。
私が野菜ソムリエの資格を受講した際に、色々議論になりましたが魚や野菜、果物、肉類、穀類、海藻などにも含まれていて、ホルムアルデヒドそのものは自然界に広く存在する物質なのです。
しかしホルムアルデヒドは、口から体内に入っても、短時間で水と二酸化炭素に分解されて体外に排せつされ、しかも体内に蓄積されることがありません。
この話題は正直議論は尽きません。
無責任かと思いますが、自分自身の判断に委ねられます。
私も自分の判断のもとしっかりと使用を検討したいと思います
