おはようございます晴れ



今日は暖かい一日になりそうです。

8時前には布団も干し終えて(まだ日が当たってないとこですが・・・)今日も一日スタートです!!



昨日は建築事務所様との打ち合わせで概ね店舗レイアウトが決定しました。

それに伴い、順次展開図も作成いただいており、できるあがるまでに少しでも内装素材を選定することで

作業がよりスムーズに進みます。



私の実家は内装業を営んでいます。

兄が家業を継いでいるため、内装関係について相談にのっていただいてますし、内装業者から出てくる見積書についてもチェックしてもらえるので非常に心強いです。


内装素材についても、メーカーや仕様、金額などを教えていただき、後は自分で検索して選定するのみです。



内装だけではなく、什器(家具、食器、調理器具など)や食品など色々選定してく上で、


一般用」と「業務用


の2種類をよく目にします。



私がわかる範囲では、


・細かな消耗品などはロット数の多少

・厨房機器や家具、内装素材、調理器具など滅多に買い換えないものは丈夫なもの


この程度しかわかりません・・・ガーン



何が一番違うかというと使用頻度の違いではないかと思ってます。


たとえ機器(商品)の買い替え時期が「一般用」と「業務用」で同じだったとしても、その使用頻度についてはかなりの差があります。

その分、しっかりした作りになっていますから、「一般用」に比べて「業務用」は高価なものになってしまいます。


しかし使用頻度という面では、「業務用」の中でも大きく違っています。



いくら店舗で使用するとはいえ、その中でも比較的使用頻度の低いものには低価格な商品、もしくは「一般用」の使用検討を、また使用頻度の高いものには多少高額でも丈夫な商品をと、それぞれ分けなくてはいけません。



現在、選定している床材でも種類によってピンキリではありますが、どちらも同色で平米単価が500円違う場合でも、この500円を“たかが”と捉えるととても危険です。


この500円の差がそのまま敷設面積の分だけかかってくるので侮れません。



業務用」は素材やタフさだけの問題ではなく、店の規模によって金額が大きく跳ね上がってくる金銭面での問題も検討に含めないといけません。


しかし金額については「一般用」でも規模によっては倍半分変わってくることもあり得ますが・・・あせる




以上のことより、私のような小規模店舗では「一般用」と「業務用」の使い分けが重要となってきます。


将来性を含めた上で、しっかり検討していきたいです。