夜と霧 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

現代に生まれてきてよかったと心より思える本でした。

 

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。

では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。

人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、

ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、

日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、

現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。

その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、

原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。

20世紀を代表する作品を、ここに新たにお贈りする。