塗装工事のグレードについて | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

 塗装工事で使う仕上げ材には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などの種類があり、それぞれグレードが違います。

 

 通常のマンションは、新築時はアクリルで施工されていますが、次回の大規模修繕工事までの期間を長めに設定するのであれば、高耐久・高耐候・低汚染タイプの塗料を選択するといいでしょう。

 

 どのグレードの塗料を選択するかで、単価や期待対応年数は変わってきますので、しっかりと比較検討しましょう。

 

 従来の塗料は溶剤型で、シンナーで薄めるために、臭気がひどく、化学物質に敏感な人などは、臭いのせいで生活ができなくなる場合もあります。

 

 そのため、水と化学反応して塗料が完成する水性反応硬化型塗料が開発され、現在の主流となっています。

 

 また、光触媒塗料、断熱・遮熱塗料、防水型塗料など、最近では特殊なものも登場していて、選択肢の幅は広がっています。