施設見学会のすすめ | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

台風19号はとても甚大な被害となり、77人死亡、10人行方不明、堤防決壊は90箇所など、全容は未だに不明とのことで、爪痕が徐々に明らかになってきました。

 

マンションでは「地下電気室に浸水」と大きく報じられ、今更ながら、うちのマンションは大丈夫か?と思っておられる方が多くいると思います。

 

そこで、私からの提案は「施設見学会」のすすめです。

 

ポンプ室、変電室、MDF(Main Distribution Frame / 主配電盤)つまりインターネット・テレビ・電話など通信の集中盤、自動火災報知設備、受水槽、ディスポーザー槽、自家用発電機、機械式駐車場設備、エレベータ機械室などなど、マンションには様々な設備がありますが、それらの設備がどこにあるのか?どんな形をしているのか?知っている人は極稀です。

 

そこで、理事交代時、防災訓練時、役員や区分所有者でのイベント時、など事あるごとに管理会社さんや管理員さんに案内していただき「施設見学会」をしてはいかがでしょうか?

 

皆さんで見て回ると、必ずマンションのウイークポイントが見えてきて、台風や地震など災害時の事前になすべき対策などが頭に浮かびます。

 

それが大切だと思います。まずは、自分の子供のように見ていただくことを強くおすすめします。見ることから始めましょう。