来年4月にリスケジュールされた消費税増税に向けての議論が活発になってきた。
今年7月の参議院選挙が衆参同時選挙になるのか?本当に増税が可能なほどのアベノミクス/景気回復なのか?いろいろな要素が議論され、だいぶ雲行きも怪しくなってきていると思います。
とはいえ安倍首相は来年4月増税は断行するという発言なので、来年4月消費税増税について可能性もあり、雰囲気的には五分五分のような気がする。
消費税増税が来年4月となると、マンション管理組合の大規模修繕工事に大きく影響があります。消費税増税は修繕工事においては引渡しのタイミングが4月1日の手前だと消費税8%、後だと10%となるのです。そこで「経過措置」というものがあります。たとえ引渡しが来年4月1日を超えたとしても、半年前の今年10月1日の手前で契約締結だと、消費税は8%になります。
つまり、今年の上半期が見積のピークとなり、消費税を2%節税するために、見積依頼や注文が殺到し、修繕コスト上昇を伴います。つまり「駆け込み需要」という特需になるのです。
そこで、そろそろ消費税増税を来年4月1日に断行するのか?延期するのか?をそろそろはっきりさせてもらいたいと思っている今日この頃です。