燃料電池車(水素カー)の特許を公開するトヨタの戦略!
トヨタ自動車が、同社が持つ約5,680件の燃料電池車に関連する特許すべてを無償で公開すると発表し、世界を驚かせた!
5,680件という特許数も凄いが、特許は企業のノウハウであり、莫大な資金と叡智を長い期間、投入してきた成果でもある。
「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車を定着させるためには、トヨタ1社の努力では不十分という判断なのだろう。
早期に普及させることによって、逆に有利な立場に立つという戦略である。
2014年12月、世界初の水素カー「ミライ」を発表した。
価格は700万円ほどでまだ高い。
これを量産化するためにも普及を急ぐわけである。