電子メールをコミュニケーションツールとして使い始めたのは何時頃からだったか、10数年になると思うが、もう忘れてしまった。
現在は、1日に50から60件位のメールを受信し、その内、返信しなければならないメールは、およそ10~20件位。後は、お知らせや、広告宣伝とジャンクメールである。いずれにしても、今や連絡には欠かせないツールとなっている。
15年近く前までは、電話での応対が多かったが、今では迅速性、利便性から多くの要件はメールで対応している。したがって、オフィスや自宅からの固定電話や携帯電話でのやり取りは、減ってきている気がする。
ただし、電子メールでのやり取りは便利だが、誤解を生みやすい一面もあるので、複雑で説明に時間を要する内容は、電話で会話すれば、電子メールで生じるような誤解は無くなる。
電子メールでは、ちょっとした表現で人を傷つけたり、内容について思わぬ受け取り方をされたりすることも多いと思う。中には、メールでやり取りをしているうちに、ささいな意見の食い違いから話がもつれ合い、お互い不信感を持ってしまう場合だってあり得る。
私自身はどちらかというと、人と向き合って話す時は相手を見て、正義感に燃えて直球勝負することが最近多くなってきたが、メールでは感情が伝わらないので、気遣いをする一方で、細心の注意を払っているつもりだし、何かにつけて、電話を掛けるように、電話魔になるように心掛けている気もする。
その中に「CC」のメールが入ってくる。CCとはCarbon Copyの略であることはご存じのとおりである。
CCの正しい使い方を知っている人は意外に少ないと思う。ビジネスの現場でも、CC欄に多数のアドレスが羅列されたメールをよく目にする。
しかし、この「CC」には案外トラブルは意外に多い。
トラブルになっているから意識的に多くの人に「CC」を入れるとしている人も多い。
電話ができない。または記録に残したいとメールにするのだが、トラブルになっていることに限って、多くの人に「CC」でアピールする人を見かける。
どうするといいのか?という部分に明快な答えはないが、便利な機能である「CC」については、今後とも注意を払って有効に活用していきたい。