マンション管理組合でプレゼンテーションをしていく中で、よくある質問だ。
「変えることに対して不安がある」
「リスクがあるのでは?」
「手間がかかりそう」
・・・
おっしゃるとおりだと思う。
できれば、変えずに、今のまま、あたらずさわらずが一番良い。
しかし「変えないことに対しての不安が大きくなってきている」ことも事実だ。
現行のやり方のままで「不安が無くなり」「リスクなく」「手間がかからない」ということは、ありえないのである。
たとえば、電気料金で、現行の電力会社からしか電力の供給を考えてない時の、電気代高騰リスクや、現電力会社への経営的な不安。
あるいは、大規模修繕や小修繕は管理会社にお任せのままでいいのか?
そして、長期修繕計画の値上げ問題や、破綻問題が解決するのか?
管理会社任せにしておいて、瑕疵問題が解決できるのか?
現行のままでの不安/リスク/手間なども棚卸をして、変更する場合、変更しない場合を、正しく比較する必要がある。
変更しない場合の不安/リスク/手間などがなくなるという昭和の時代の神話は終ったと思う。