「コミュニティ活動費」という目的税 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

あるマンションのアイデアで、こんなものがありました。

管理費と修繕積立金の一部を「コミュニティ活動費」としたのです。目的税のようなものです。その代わりに管理費と修繕積立金を少し値下げしたので、マンション住民から徴収するお金の総額は同じです。

100世帯のマンションであれば、1戸当たり月500円とすると、1月に5万円になり1年で60万円です。

これを、正月の餅つきやお花見、ゴールデンウィーク、ハロウィン、クリスマスのときに焼き鳥や綿菓子などの屋台を出し、ビールやジュースをマンションの玄関や中庭で配ります。

普通なら通りすぎてしまうのでしょうが、自分もお金を出しているとわかっていると、癪なので一杯飲んでいきます。そこにコミュニティが生まれるのです。

素晴らしいアイデアだと思います。

大規模のマンションになると、ゴルフ会やら子ども会、敬老会など、なにかしらのサークルができていきます。そこにお金を渡してしまってもいいのではないでしょうか。

みなさんのマンションでもコミュニティ活動費という目的税などを検討してもいいのではないでしょうか?