国土交通省がまとめた、08年度マンション総合調査(2167管理組合)の結果からマンションのトラブルに関するランキングです。
特に問題をかかえていないマンションは全体の22.3%でした。
調査は、運営がしっかりとなされている管理組合よりの回答と思われます。
1 居住者間のマナー 63.4%
2 建物の不具合(水漏れ、雨盛れ等) 36.8%
3 費用負担(管理費等の滞納) 32.0%
4 近隣関係(電波障害、日照権等) 18.4%
5 管理組合の運営 12.2%
6 管理規約 9.6%
7 管理会社等 3.8%
以下は、居住者間のマナーに関しての内訳です。
1 違法駐車・違法駐輪 42.7%
2 生活音 37.1%
3 ペット飼育 34.8%
4 バルコニーの使用方法 15.2%
5 専用部分のリフォーム 5.4%
上記は、現在トラブルになっていることだと推察します。
つまり、マンションの歴史でみると、どのマンションでも、駐車場/駐輪場問題、音問題、ペット問題、あたりは、これまで必ず経験してきている問題であると思います。
駐車場/駐輪場問題、音問題、ペット問題の3大問題に対して、管理会社は理事会に対して、的確なアドバイスが出来るように体制を整えておかなければならないということです。
つまり、この3大問題をぶつけた時に、すぐに対応策やアイデアが出てこない担当者や、それをバックアップできない体制の会社は、管理会社として失格だということでしょう。