30世帯ぐらいのマンション管理組合 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

先日行ったマンション管理組合は世帯数が30世帯ぐらいのこじんまりしたマンション。

実は、築11年で大規模修繕工事にこれから取り組むということで、「無料出張セミナー」に呼ばれて行ったのだが、築10年を超えてきて、30世帯ということもあり、理事も2順目で、みなさん2度目の理事経験者、理事メンバー以外も、みなさん顔見知りでコミュニケーションが良く取れて、かなり高級マンションということもあり、みなさんインテリジェンスな感じで、とってもまとまっていた。

と言っても、当然サイレントマジョリティーも多く、理事会+修繕委員会+その他全区分所有者向けの無料出張セミナーだったのだが、出席者は10人ぐらい。いつも総会は、この程度の人数で、いつも同じメンバーだという。

でも、その10人は、みなさん理事経験者とあって、それぞれとっても意見が活発で、ご夫婦で参加してきている方もいらっしゃって、ご主人の立場、奥様の立場、子供さんがいらっしゃる立場、理事の立場、修繕委員の立場、賃貸で貸していらっしゃる立場、そして、みなさん、ご自身のお仕事からの経験も踏まえて、それぞれからの意見もお伺いでき、とっても有意義な時間だった。

私からのお話が1.5時間に質疑応答が1.5時間で、合計3時間の長丁場になった。前日に行った100世帯ぐらいのマンションでは、1.5時間のセミナー+質疑応答が30分で、合計2時間の時間に比べて、30世帯のマンションでは、濃厚な時間となった。

マンションの規模から考えると30世帯ぐらいのマンションって、とってもまとまっていて、居住者も全員顔見知りで、一定の人たちはコミュニケーションもよく、維持管理もしやすいサイズで、ちょっとしたミーティングでも全戸にちょっと声をかけると、パッと集まってくれて、しっかりと会話が出来て、とってもいいかもって思いました。