総会の乗り切り方 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

先日の管理組合は、理事と修繕委員の方々がとても熱心に組合活動に取り組んでいた。

通常、専門委員会の議事/理事会の議事/事前の説明会/広報/総会議案書作成・配布/当日のご説明/今後の対応/意見交換などは、私たちが管理組合の黒子となり、お手伝いをさせていただく。

しかし、先日の管理組合では、理事長と修繕委員長がとても熱心で、私たちの出番がほとんど無く、全てが整って、初めて「では受託業者のシーアイピー須藤さんです」とご紹介をいただいた。

普段、お仕事も、家庭も、子育てもあるなかで、理事会活動は肩の荷が重く、その進め方も素人である理事のみなさんにはなじみが無く、私たちにご相談いただき、その進め方や配布文章などを提案させていただくのが通常だ。

しかし、まれに熱心な理事長や修繕委員長、それから役員のみなさんがいらっしゃると、独自に議論をして、考えて、素案を作り、何度も何度も役員で集まり、議論をし、自分たちの手作りで会をすすめていく。

実は、そのほうが、役員の熱心さが区分所有者に伝わるのか、反対意見などでたこともなく、円満にスムーズに総会を乗り切ることができるようだ。

もちろん、私たちの経験を活かしていただき、活用いただくことに、なんの問題も無いのだが、ただ、役員のみなさんの、情熱・熱意・誠意がしっかりと前面に打ち出すことができ、区分所有者のみなさんもその気持ちに応えることができるようだ。

やはり、最終的には人間性ということを身をもって証明してくれたのだと思います。

本当に熱心な役員のみなさんに感謝の気持ちと敬意を表するとともに、私たちも本当に勉強になる。