強くなる時に、
あまり苦労しないで
効率よく強くなった人は、
弱くなるのも
早いのではなかろうか。
「苦労のために苦労する」という姿がある。
「苦労する姿」に、その本人、もしくは苦労をさせる人間が、酔っている場合にそうなる。
「若い時に苦労している人は、年をとってからも苦労している」なんていう皮肉があるのは、それである。
もう1つ。「ありえない練習に苦労する」というものもある。
たとえば、スポーツなどでは、練習マシンなんていうものがある。たいへん、便利な代物だ。
しかし、そのマシンの設定によっては、ありえない想定をこしらえることもでき、その練習を見ている方は、「すごい練習しているなぁ」と感心したりするのだが、実戦では役に立たないこともあるのだ。
さらに。「基本から外れて苦労する」というものも見ることがある。
効率的にやると、意味がなくなることもある。しかし、効率的にやってもいいこともある。
ただし、苦労すればいいとも限らない。苦労にも、ズレたものがあるから。
誰から、どこから学ぶか、見極めるのが一番重要なんですね。