趣味がない人は「歩くこと」を趣味にすればいい | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

京都大学名誉教授で、脳生理学者の大島清先生。今年85歳でありながら、その若々しさには誰もが驚くといいます。

長年に渡り食生活や脳についての研究を続けてきたその成果は、これまでにたくさんの書籍になっています。

例えば『脳年齢が若くなる生き方』、『感動するとなぜ脳にいいか』、『脳がよみがえる80のヒント』、『脳を豊かに育てる「食脳学」』など、若々しい脳で有り続けるためのノウハウは、実践者であるご本人を拝見すれば納得。

著者本人がいつまでも若々しいのですから、説得力が違います。

そして、大島先生がもうひとつ力を入れているのが健康法。

80歳を過ぎても毎日2~3時間のウォーキングをかかさないそうです。

そして、やはり『歩くとなぜいいか?』、『歩く人はなぜ「脳年齢」が若いか?』、『犬と歩けば脳にいい!』、『「ふつうに歩くだけ」ダイエット』、『脳は「歩いて」鍛えなさい』など、歩く効能についての著書が多数。そしてやっぱり自分で実践しているのです。

大島先生は、「歩くことがこの上なく楽しい」と言います。なぜなら、歩くことに対して次のように考えているからだそうです。


「歩くことは趣味の王様。お金はかからないし、一人で始められるから」
「歩くことはそれだけで喜びになる」
「歩く趣味に運動神経はいらない」
「歩くことは各駅停車で景色を眺めるようなもの」
「歩くことによりダイエットになる」
「歩くことにより考えを整理できる」
「歩くことにより脳は活性される」


つまり、歩いて得られることはプラスになることばかり。

だったら歩かなければ損という考え方なのです。

この考え方を後押しするわけではありませんが、厚生労働省の取り組みに、「Smart Life Project」というものがあります。

すべての日本人が人生の最後まで元気で健康で楽しく毎日が送れることを目標にしたもので、「健康寿命をのばしましょう。」のスローガンの下、具体的に3つのアクションを提案しています。

その3つとは「運動」「食生活」、そして健康でいるために必要な「禁煙」。その「運動」としてすすめているのがやはり"歩くこと"。

生活習慣病の予防には男性で9000歩、女性で8000歩が目安といわれているそうです。

そして平均的な歩数から考えると足りないのはあと1000歩。

時間にして10分程度多く歩くだけで十分効果があるのだとか。

もしあなたが大島先生のように80歳を過ぎても若々しくいたければ、とりあえず歩くことを趣味にしてみてはいかがでしょうか?

(WEB本の雑誌より)